日曜日の夜から足の裏がなんとなくチクッとしており、気になって夜に何回か目覚めてしまいました。

　なんだろうなぁと足の裏をさすってもよくわからないまま･･･。眠気に勝てず、起きあがろうとしませんでした。面倒だったことが大きいのですけれど･･･。

　翌朝起きて、きちんと足の裏を見ると本当に小さなとげが刺さっていて、毛抜きで引き抜きました。とげはすぐに抜け、チクチクは取れて一安心です。

　いい大人になって足の裏にとげが刺さるなんて、あまり聞いたことがないので、なんだかとても恥ずかしい。

　この出来事からふと昔読んだ絵本を思い出しました。ライオンの足に刺さったとげを抜いてあげるお話だったのですが、タイトルが思い出せず、ストーリーも曖昧にしか覚えていません。

　ライオン、とげ、絵本で調べると見つかりました。『アンディとらいおん』です。

　こんな絵だったと、懐かしく思い出しましたが、あらすじを読んでもどんなラストだったか思い出せない･･･。

　昔好きだった絵本は何？と聞かれても、好きだったのは、全体的な雰囲気であって、ストーリーは意外と覚えていないことがあります。私の記憶ってあやふやだなぁといつも思います。