先週の土曜を境に、気温が下がると金曜日のニュースを見て知ってはいました。衣替えもしておいた方がいいとも言われていましたが、土曜日は天気も悪くそれが言い訳にはなりませんが、ぐうたらスイッチがオンでした。刺し子する以外に、何もする気が起きずひたすらダラダラしていたのです。

　土曜日は、部屋の中なら薄着でもよかったのに、日曜日はいきなり冬になったかのようです。急激な気温の変化についていけません。

　さっそく日曜日の夜は鍋にしました。冬の鍋は、パウチの鍋の素に頼りがちですが、この日は赤からの三番を食べました。

　スーパーで安かったキクラゲを入れたのですが、とてもおいしかったです。

　私は夏が好きなので、冬がとても苦手です。冬のイベントは楽しみでありますが、冷え性なのと寒さに弱いせいもあり、冬は引きこもることが多いのです。

　その上、とても寂しくなりがちで、甘いものが食べたくなります。チョコレートをよりいっそう美味しく感じるのも冬です。甘いものを食べたくなるのは、いろいろな説があるようですが、気分を上げるのにセロトニンの分泌量を増やすためという理由に納得してしまいます。

　確かに冬は日が短く、気分が落ち込みやすいです。かと言って、欲しいままに甘いものを食べるのは身体に悪いので、今年はもっと違う方法で冬季うつ対策をしていけたらなと考えています。

　身体を温めたり、筋トレなどの運動をしたり、笑うことを増やしたりして前向きに過ごしたいです。