本日4月29日、KHSの修了式でした。日時も場所も直前まで確定せず、金曜の夜にやっと「月曜11時30分にデリー校集合」の連絡が来た。アーグラーで実施という案もあって、ちょっと楽しみだったけれど、結局はデリー開催で残念。

当日は、欠席の学生も多く、約10名ほどが出席。講師4人全員と職員少し。本社から社長が来るかと思ったら、誰も来なかった。非常にささやかなプログラム。
講師のありがたいお話の後は、「なんか歌え、喋れ」と言われて、各々適宜、歌ったり、この1年を振り返るスピーチをしたり。さすがにこの一年で、みんな、「なんか適当にやる」コツを習得したようだ。
校正ミスだらけの卒業文集的なものが配布され、100, 200, 300各クラスの成績優秀者（1〜3位）には壇上で修了証と記念品（サンスターン出版の書籍）を授与。過去には現金とか辞書とかの授与があったらしいけど…。いかにも在庫処分的な書籍のみ。
ついでに9月だか10月だかに実施されたポエム＆エッセイコンテストの優秀者にも記念品授与。私はテストप्रथम とエッセイ द्वितीय で合計5冊、本をもらった。最後におなじみのサモサボックスもらって修了。

なお、試験は50%以上が合格ラインだったようだ。急に始まったヨガは、合否判定から外して、ただし一応gradeはつけられていた。

「卒業文集」は、この1年間の行事の写真や学生の作文を60ページほどにまとめて印刷、製本したなかなか良い仕上がりなのに、名前やら顔写真やら間違いだらけで大惨事。来年は校正のお仕事に立候補したい…。
その中に、「サンスターンの紹介」という、今までどこでも見たことのない情報があったので、こちらにアップしておく。