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発達凸凹の息子に向き合った日々   ~ちょっと一息~

私がこの5年弱、一番向き合ってきたのは間違いなく『息子』です。
息子は発達グレー。発達に凸凹があるタイプ。
今年の4月で小学生になります。

息子が療育に通い始めたのは1歳8か月の時でした。

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これまで1歳半検診で引っかかってから、
療育に通う事を決めるまでの事を書きました。

約2年療育に通った息子は、
年少の中頃から幼稚園に通うようになりました。

幼稚園の後には小グループの発達支援に通いました。
市の教育相談を重ねて、発達検査を受けて、小学校にも相談して。
4月からは通常級に進学します。

これは、通常級に行けて良かった!というものではなくて、

息子はこんな状態だったけど、
今はこのぐらい成長したよ。という記録です。

もし、今目の前にいるお子さんになんとなく違和感があって、
なんとなく不安を抱えているお母さんやお父さんがいるのだとしたら。
見通しのようなものになったらいいな。とも思います。

息子は診断を受ける事はありませんでしたが、
今でも発達に凸凹はあります。
診断名が付いても付かなくても、しっかり向き合っていくほどに、
息子を可愛く感じるんだな。そう感じている日々です。

次は療育に通った記憶を掘り起こしながら、、、
(思い出せるかな。。。)
書きますね。

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今は、よくしゃべる、どちらかというと落ち着きがない男の子。
お友達と遊ぶのが大好き。ゲームも大好き。外遊びも好き。
それでも、「定型発達」と言われる子たちよりは不安が強いかなと。
療育→幼稚園→発達支援を受けて、優しい子供に成長しました。

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