永遠

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ジョン・ウィリアムズ氏にあって人生ほぼ完結した話

先日のジョン・ウィリアムズ氏が来日したコンサート、あれで私の今までの人生がほぼ完結した。 私は子どもの頃ピアノを習っていた。 姉が習っているのをみて私もやりたいといい、ヤマハ音楽教室に入った。ピアノを弾くとすぐに先生に才能を評価され、本格的にピアノを習わないか、個人レッスンを受ける気はないかと持ちかけられた。 そこから私の第一の人生が始まった。 ピアノ人生である。 ピアノで全国大会に何度か出場し、周りからはピアノが上手ともてはやされた。 私のアイデンティティは「私=ピア

    • 前に見た夢の語。「DNA」

      これは以前見た夢の話である。 夢なので、矛盾しているところは多くあるかもしれないが、そのままの形で書いていく。 ————— クローン人間。 彼らを捕まえるのが私の仕事。 見分ける方法は簡単だ。彼らの肩にはクローンと証明する印が押されている。これはタトゥーの色によく似てるが、如何なる方法を使っても消えないらしい。 クローンのようだからと、今はオリジナルの人間がタトゥーを入れることはほとんどなくなった。入れるのは本当の物好きだけだ。 クローンが認められたのは300年前。

    ジョン・ウィリアムズ氏にあって人生ほぼ完結した話