症状

ほぼ記憶に残る限り小学校6年生ぐらいまで次のような感じ
「学校で何した？」
↓
「忘れた」
実際に忘れているのか、言語化するのが苦手なのか、いや両方か。

対策：手帳に書く

忘れている内容はしょうがないです。
痴呆に対する治療としては、出来事を書き残すことだと思います。
そういう話を聞いたので、小学校4年生ぐらいから、A6の手帳を買い与えるようにしました。
もちろん書き残すこと無く、毎年手帳が無くなるだけでした。
そりゃそうですよね。
小学校2年生のときに、おこづかい帳をつけ始め、中学生になった今でも、おこづかい帳をつけること無くお金使い果たすぐらいなので・・・

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対策：コミュニケーションスクール

小学校6年生の頃、コミュニケーションを勉強する教室に通うことにしました。
大人からすれば基本的な話だったが、そういえば改めてそういう事を親として言語化して教えることがないなと気付かされ、日々の生活でいっぱいいっぱいでもっと言語化して上げる反省を感じました。

• 相手の目を見て話す

• 怒りを抑える

• （もっとたくさんあったのですが私は通っていないので忘れました）

スクールに通っているときは、同じ年代の別の学校の子供と合う体験が楽しく、自主的に通ってくれました。
何にせよ、平日の夕方に、自主的に通ってくれるという行動が嬉しかったです。
スクールに通って、コミュニケーション能力もレベルアップしたと思います。

じゃあ、学校のことを教えてくれるようになったかというと・・・

中学に入り

コミュニケーションスクールを卒業し、中学に入った頃、まあ、人並みに親うざい症状を発令。
コミュニケーション能力はついたはずなのに、学校のことは教えてくれないという別のフェーズに突入しました。

部活も気づいたら何かに入っていらっしゃったし。
宿題もやってるのか、やってないのかわからないし。
塾に行くようになったけど成績は微動だにしないし、むしろ下がるしという中学1年生でした。

成績が上がること

成績を上げるために必要なのは適切な塾であることと、やる気だと感じました。
塾は中学入学後同じです。
塾選びは、家族内でも揉めましたが、私の中で確固として、大手グループの塾だけは避ける必要があるビジネス上の明確な理由がありましたので、押し通せたことは良かったと思います。
今の塾の先生ありがとうございます。

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