長く働き続けるのって、大変だなと思います。

同じ会社だったとしても、転職したとしても、大学卒業から定年まで約40年。
雇用延長とか年金もらえるまでと考えるとそれ以上。

小さい頃は父親が朝から夜中まで働いてる姿を当たり前に見ていたけど、自分が実際に働くようになるとそれって全然当たり前じゃない！！と感じます。

若い頃は体力もあるけれど、30代半ばの今、毎日の疲れが中々取れず、肩こり、脚のむくみ、口内炎、目のかすみ、生理時の不調などのマイナートラブルが地味にしんどくて、

30代でこんな状況なのに、今後老化していく一方の体でどうやってあと20〜30年働くんだろ？

職場の50〜60代以降の方たちはどうやって健康を維持管理し、仕事に向かっているのか⁈

と単純に疑問です。

やりたい仕事だとしても、ハードワーク過ぎるとやはり人間健康を損ないます。

健康を維持しつつ、長く働き続けるためにはどうしたらいいのか。

職場の50〜60代の方を見ていて思うのは、
メンタル面に関しては、
●基本は明るく元気であること。
●ちょっとめんどくさい事が起これば、困った〜という事を言葉に出して笑い話にしてしまう。
●いつもやる気に溢れているというよりは、ペースを維持している。
●面倒な仕事も、しょうがないな、ちょっとやってやるかぁ〜位の感覚で仕事をこなしている。

こんな感じです。

きっとそれまでの経験値があるから、無駄に一つ一つの仕事に対して全力を出すのではなく、力の抜きどころをわかっているからこそできる、仕事のやり方なのだと思います。

６０〜７０%位の力でも、辞めずに続ける。
続ける事に意味があるのだと思います。

淡々とやり続ける。

力を入れすぎると疲れてしまう。
力を入れすぎず、淡々とやる。

それが長く働き続ける一つのコツなのかな？と感じます。

あとは、自分がしんどいこと、辛い事、困っている事を周りにオープンにすること。自分から発信すること。

そうすると自然と周りはサポートしたいと思う。

そういう、人との助け合い、人との関わりがあることが、長く働き続けるために必要な要素の一つだと思います。

なんだかんだ、大事なのは人との繋がり、です。

では、メンタル面ではなく、体力維持についてはどうしたらよいか。
こちらは個人差があると思うので、正直職場の方を見ていてもよくわかりません。

きっと皆陰で色々な努力をされているのかもしれません。

自分に合うやり方を見つけ、早い段階から習慣化していく事が必要だと思います。

早朝ランニング、夕食後のウォーキング、休みの日の庭仕事、スポーツのチームに所属する、etc…

デスクワークが多いので、時間を見つけて体を意識的に動かすのがいいんだろうと思います。

育児、仕事、家事、で１日一瞬で過ぎてしまうけど、体が楽になる方法を見つけていきたい。

段々話がまとまらなくなってきたので、ここで終わりにします。

長くなりましたが、長く働き続けるためにはどうしたらよいか、について考えてみました。

お読みいただきありがとうございました。