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50代人事屋の智慧袋:メンタルヘルス関係・おすすめ先生集

2024年もそろそろ9日(火)から多くの人のお仕事再開でしょうかね。
ゆっくりお休みできた方、年始からいろいろシンドイニュースも多かったので疲れちゃった方、様々にお過ごしかと思います。かくいう私は1月4日に電車に乗った際に複数回「人身事故で」と電車が遅れたり、止まったりに遭遇し、「おぉ、どうしても辛かったのかなぁ。」と天を仰いでみたり。

そこで一年、できるだけ健やかに生活できるように、なんやかんやで元気に働けるように、おススメ情報5選をリンクでまとめました。いっぱい情報があるので、「あぁ、頭がまとまらない、、、」と妙な方向に手を伸ばしそうになるので、それならばまずこの先生達がいるんだ!と覚えておいてくださいませ。

実際の働く場でも、産業医がいない規模も会社も多いと思いますし(※最近、ベンチャーとかスタートアップも多い)、カウンセラー常駐している会社も多くなく、必ずしも人事の担当者がメンタルヘルスケアの実践に長けているわけではないので、自分で最低限の知識=セルフケア戦術は知っていた方が良いと思います。もう頑張っていると思うので、頑張ってメンタル強くなろう!と思わないでくださいね。知っているだけでOK、何かの時に自分を支えるリソースがあればOKです!すぐにはカウンセリングに行かないかもしれないけど、自分で日々できることはいろいろあります。お茶でも飲みながら2024年の御供に!

心の耳・・・厚生労働省が運営している働く人のメンタルヘルスポータルサイト。情報が多くなってきているのですが、働く人も働く人をサポートする人も情報満載です。(※コロナを機に、自称ほにゃららカウンセラーも増えてきているので、できるだけしかるべき教育を受けた専門家の情報を入手しましょう。)

パート2は、私の独断と偏見で選んだ先生方です!選んだ理由は、自分自身も読んで、時には涙して、時に勇気づけられ、なんと言っても先生方に「愛がある」。表現(言葉選び)からそれが伝わってくる。下記で紹介した以外の本もたくさんありますので、アマゾンとかで自分にピッタリくるのを選んでくださいね。

(日々の御供に)
精神科医Tomy先生・・・Twitter、書籍、YouTubeとご活躍ですでにご活躍の方ですが、おススメポイントははっきり言ってくれるところ。「そう!そう!先生、そうなのよっっっ!」(家で深くうなずく度合いが多い)。私だけじゃないんだぁ、分かってくれる人いるんだぁと思って元気になります。

③井上智介先生・・・精神科医&産業医 w/金髪アフロの先生(笑)ですが、Yahoo!にも専門家としてコメントされますが、大変実践的でありつつ、愛が深いコメントが多くと胸が熱くなることがあります。臨床の現場での「本当の大変さ」を知りながら、それでも今日生きてみよう、頑張ろうと思える先生です。

(本当にもう疲れちゃったよな時)

鈴木裕介先生(診療内科)・・・シンドイ時は本当に休んでください。でも、”本当に休む”には少々コツがいると思っております。「休んでいいのかなぁ」「いっぱい寝ているんだけど、、、なんだか休んでないような」とかモヤモヤする時にどうぞ。

≪追加≫この書籍はゲームをしない方でも本当に分かり易いです。そして、「くすっ」と笑える場面もあるので、メンタル・メンタルと深刻になりすぎずに、自分に起こっていることが理解できる本です。超おススメ!

Poche先生(カウンセラー)・・・とにかく読んでいて優しい。ほっこりする。ぬくぬくします。難しいことは考えずに、Poche先生のふかふかクッションに抱かれてみてください。

じゃ、グッド・ラック、働く仲間達よ!