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グレーな私が好きになるもの

こんにちは。


今回は、私が好きなもの、
というか
“私の好きになるについて”
話します


【①流行り物にはあまり興味がなかった】

私が中学生のころ、
光GENJIがすごく流行っていたのですが、
私は、流行り物に食いつくことに抵抗感がありました。
頭が固まると言うか、なんというか。
周りがキャーキャー言ってましたけど、
私はフリーズしてました。

そのフリーズ感を出したくなくて、
好きではない”
と言ってました


中学生は、
この私の天然な感じと、
正義感が強く、
断定的に物を言う
コミュニケーションのとげとげしさで、

いじめも受けました。
一方で、集団のわずらわしさから、
“ひとりでもいいや”と
今で言う
なんか遁世したような
気持ちでもいました。


【②自分の世界に入れるものが好きだった】


自分の好きなものは、
自分だけで味わうのが好きでした。

子ども時代~大学生くらいまでは
好きなものを
人と共有する事が
よくわかりませんでした。


好きな人、モノ

自分

ただそれだけさえあれば、
自分が癒されてたな~

【③実際の私の趣味】

私の子どもの時からの趣味は
読書
でした。


小学生のときは
世界の怖い話シリーズ
偉人伝シリーズ
名作シリーズ

中学生〜は
ルパンとか
外国の推理小説

大学生はなぜか
金田一少年の事件簿
後は
検屍官シリーズ

アマゾンより

大学生は片道2時間の電車通学だったから、
読書にはちょうど良かった


とにかく、
シリーズものが
好きだった私


一冊で完結
見通しがつきやすい
達成感がある

グレーゾーンな私にとって
シリーズものは、
見やすい
分かりやすい

そんな理由を
潜在的に感じてて
読んでたのかな〜

いくら続き物といっても
宇宙皇子シリーズとか
銀河英雄伝説とか
ファンタジー系は
苦手でした(;^_^A

【④人と群れなくても、楽しいことが出来ていれば、満足】

結局は、
グレーな私にとっては、
楽しいことは、
人と関わらなくても出来る

って感じなんですよね。

中学生の時、
いじめもあったし、
学校へ行きたくないなとも思った。

一方で、
好きじゃキライじゃとか言う、
女子同士のごちゃごちゃした関係も
読書と言う世界に入ることで、
一線を敷くことが出来た。

それを見ていた母親は
どう感じていたか分からないけど、

十代に
自分の世界を大事にするっていう経験は
ないよりあったほうが良いと思いました。

これ書いていると、
この時の私は
孤立型
だったのかな(;^_^A

かく言う私の長男も、
ライトノベルに
はまっております

見てくれてありがとう!

じゃあまたね~~




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