無事初出店できました。皆様ありがとうございました！

文学フリマ札幌お疲れさまでした。
用事があったので早めに撤収してしまったのですが、来年行けるとしたら最後までいてみたい。
noteの他の記事読んでくれた方はわかるかもですが、私には推しがいまして、ぬいぐるみ連れて行きました。
「……！　りつくん！　りつくんですよね！？　かわいい！」って言ってくれたおねえさんがいたよ。

買った本『ほんのり暗い』

先日私の記事に❤つけてもらったので、見に行きました。
私はわりと見に行くほうなんですよ。
そしたら試し読みがあって。
そこで気になった『ほんのり暗い』を購入しました。
うっかり話しかけてしまいましたが、大丈夫でしたか？
私も久しぶりに家族以外と話したので挙動不審になりました。
ごめんなさい。
あんなこと（推しと結婚するとか）を言っている人がこんな容姿でとってもアレなんですが、今絶賛ダイエットしてるので将来に期待して下さい（そして年をとる）。noteの夢女子話はこれホントにどうするかね……。

閑話休題。
さて、内容なんですが。
『ほんのり暗い』ううむ、なるほど。了解。伝わりました。
ネタバレしていいのかわからないので、特に好きなお話のタイトルとひとことを書きます。

『雪の日のバスは遅い』
王道のストーリーですが、女の子のドキドキ感が可愛くて好きです。これはいい。

『学校に行くことに対する不安の話』
あ～わかる。わかるよ！　とず～っと病み続けている私なんかは思う。
「あんたに何がわかるっていうのさ！」って怒られちゃうかも。
でも通学中のそれについては私も何度もそう思ってた。

『よくある罪悪感』
たしかに何の罪もない小さなものだな、と思うと私も申し訳ない気分になった。
自分の都合で意図的に壊しちゃったのは罪悪感だわ……。

『映画を見に行った時の話』
推しは最高。これからもたくさん癒やされて欲しいと思った。

『あとがき』
人柄が出るのであとがきもけっこう好き。

以上です。
またどこかでお会いしたときはよろしくお願いします～！

ちなみに今回他の本は買ってません。
いっぱいありすぎて迷っちゃったし……。
この本は事前に試し読みできたから安心して買えたの。