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本能に抗う

鉄瓶『さくらふぶき』をご一緒につくらせていただいた、認定NPO法人桜ライン311さんのHPに、寄附やコラボ・植樹会協賛の事例として、kanakenoを運営するタヤマスタジオの声を掲載いただきました。

この中の一文を抜粋します。

我々人間には「忘れる」という大切な機能がありますが、防災については常に意識をもっていることが、日本においては特に重要だと感じます。石碑ではなく、津波の到達点に桜を植えるという印象的な活動を通じて、それを達成しようとすることは、人間の「忘れる」という本能に抗う意味でとても価値が高いと感じます。

なお、桜ライン311さんの代表である岡本さんへのインタビューなどを以前、数回に渡り特集としてnoteで記事にさせていただいておりますので、よろしければそちらもご覧いただければ幸いです。


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