人の霊が光へかえるサポートをすると、

黒く観えていた霊が本来の姿へ変化して、

やがて魂が美しく輝き放ち、

巨大な光（影がない世界）と一つになり、

"光"へ溶けていく。

宇宙存在から地球にも同じことをするように教えられ、

地球の本来の姿を観ていくと、

やがて地球は宇宙に溶けて、

"闇"が広がった。

人は光から生まれ、地球は闇から生まれた。

人は地球で体験することで

一つの大きな光を豊富にする。

地球はそのすべてを受け入れることで、

大きく深い闇を広げる。

そして、その二つが結ばれて、

新しい地球が生まれた！

（森が豊かで新鮮な空気を感じる地球だったが、それは多次元宇宙に重なり、一瞬一瞬変化するので、未来の予言ではなく、その時点で私が選択した地球）

地球の進化は

今ある地球が変化していくというより、

新たに生まれた、全く新しいものが重なっていく。

時はパラパラ漫画のように

一瞬一瞬、一コマ一コマの連続で、

記憶により繋ぎあわされている。

光と闇、陰と陽が結ばれ新しいものが生まれる。

すべては二極で成り立ち、

分離と統合を繰り返しながら進化する。

二極が分離しはじめると、

それぞれは固有のパワーをもち、

対極の周波数とぶつかり合いながら、

異なる特性を見出し、

そのパワーを自由に拡大する。

やがて分離が満に近づくと

それぞれは不足や不全の状態となり、

対極の周波数を求めはじめるが、

それぞれが待ち合わせた新しいパワーにより、

すんなり元へはもどれず、

ぶつかり合いながらも統合へ向かい、

再び完全となり全く新しい調和が生まれる。

それは細胞レベルから宇宙レベルまでの

すべてにおいて作用していて、

一人ひとりのいのちに関しては、

今ある自分とは全く異なるジャンル、

恐れや苦手意識のある世界（対極の周波数）に対する

ジャッジメントを溶かしていくと、

自分は進化し、大きく広がり、

今までにない気づきやギフトを受けとれるようになる。

それは全く新しい可能性と、

全く新しい世界への道であり、

すべてに良いも悪いもなく、

すべては流れの一部。

その流れとは呼吸のようなもの。