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「僕が跳びはねる理由」映画鑑賞

ネタバレありなので

見たくない人はここで戻ってください。




東田直樹さん原作の「僕が跳びはねる理由」のドキュメンタリー映画公開されているときいて観に行ってきました。

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子どもが保育園に通っているときに本が出版されて衝撃を受けました。

文字盤で会話ができて理由が言えるって

まだ2語分、3語分しか発音が出来なかったから文字盤を使うと会話ができるのかなと期待したですが

すぐに挫折しました。

相当な努力、覚悟をこちらがしなければ文字盤で会話は難しい。

多動で座ることも簡単じゃない子に文字盤を使って教えるのはすぐに諦めました。

映画では文字盤を利用したシーンが何回かありましたが、相当努力されたと思います。

てもやっぱり!

もっとお互いが簡単に楽に文字盤を使いこなされるようになったら頑張らないでいいのに

楽に文字盤が使いこなす方法が開発されることを期待しています。


男の子がトランポリンで飛び跳ねるシーンがあり跳び方を手をあげてと声をかけられ言う通りに手をあげるだけど

字幕はよく出来ただったかな?
そのような言葉が使われていたけど

英語ではbeautifulでした。

なんて綺麗な褒め言葉なんだろうって思いました。

すごい、上手ばっかり言っていたので

明日からの褒め言葉に参考になりました。


東田直樹さんの表現力、語弊力は関心しました。

まだ公開されたばかりなので感想はここまでにします。

考えさせられることもたくさんありました。

でもそれはまだ世界の1%も満たない出来事だと思います。

知ることに寄って関わり方が変わるとおもうのでぜひ観に行ってくださいね。


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