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時差

先日、自閉症の子どもが療育に通っていた時の夫婦間の関係を話すことがありました。

いまは19才だけど自閉症と診断されたのは3才でした。

診断するきっかけになったのは兄弟間が悪くなり、兄弟からどうにかしてと言われて保健センターに相談すると

すぐに病院を予約され電話相談した2日後には自閉症と言われました。

保健センターも分かっていたんですよね。

分かっていたなら早く言ってよ〜(^_^;)

自閉症と診断を受けた時は子どもと2人で旦那さんに報告するとそうかーとひとこと。

旦那さんにはこの一言はとても重大なことの表れかもしれません。

でもね。

ここからがわたしには大変だった。

3日間泣きまくったけど、4日間後にはさてどうしようと動きました。

旦那さんはずっと引きづっているから、私一人で保健センターに連絡して今後どうするかの打ち合わせです。

私が動いているから旦那さんは安心して引きづっていましたね。

子どもが多動、他害があるため直ぐに行動したかったから旦那さんの不安に引っ張られない様に気をつけて行動をしていました。

そうすると子どもがに対しての考え方が日に日に時差が生まれてくるです。

私が1年前に感じた感覚、感情をいま旦那さんに吐き出される。

ちょっと待って〜???

私はもっと前にそんな事を感じていたし、病院へ施設に相談もした。

こんな事が旦那さんが子どもを赤ちゃん扱いしている間、続きました。

小学生4年生くらいでやっと赤ちゃん扱いが落ち着きました。

それまで私が年齢に合わせた付き合い方をしてほしいと言い続けてきてやっと自分から気づいてくれた時でした。

この辺りから旦那さんに子どもの付き添う事をお願いする事が多くなったからです。

現在、旦那さんは自慢していますよ。
子どもの好きなお店や友達を知らないだろうと私に言います。

まじ、めんどくさいな〜と思いますよ。


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