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もったいない、、

もったいない、、

これは、日本語に於いて頻繁に使用される言葉である。
折角、ここまでやったのにもったいないとか、云々。

日本語を使用する人々は、以前の創作物を受け継ぐことこそ価値があることだと考えているのに違いない。

しかし、人間の思想、創造物、文化、文明、、。

もし、その出発点に大きな問題があるのなら、そのもったいないという思いは致命的となるだろう。
現代のアカデミズムも同じである。

人間は、間違いを認めなければ滅ぶしかない。

あなた方が素直に前を見て、夢と希望を抱けるのであれば、ただ先に進めば良いのだ。

しかし、もし、

その先にある世界に希望が持てないのであれば、素直に最初の間違いを認めなければならない。

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