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カナシバリナマリ

相変わらずお酒を呑みながら「エド・スタフォードによるガチサバイバル系の動画」を観て、サバンナやジャングルの奥地でサバイバルしているつもりになるだけの怠惰な日々を送っています。

動画を観ながら「この人の話す英語っておもっくそイギリス英語だなー」って思い、調べてみるとやっぱりエド・スタフォードはイギリス人でした。英語には全く堪能ではないオレ様でも、それくらいはわかります。

で、以前から思ってるんですけど、イギリス英語とアメリカ英語ってかなり違いますよね。この違いって、日本人に置き換えてみると「方言の違い」くらいなんですかね?まさか「異なる言語」ってほどじゃないですよね。

唐突ですがまだオレ様が神童だった頃(といってもそこそこ大きめの神童ですけど)、数年ほど鹿児島県に住んでいたことがあります(鹿児島市)。子供だったんでアッというまに鹿児島弁ペーラペラになったんですけど、地元のじーさんばーさんの話す言葉はほとんどわかりませんでした。周りの友達もほとんどわかっていないような感じだったと思います。イギリス英語とアメリカ英語の違いってそれよりは小さそうだよなあ。

印象的だったのが、国語の時間に教科書を朗読させられる際だけは、みんな標準語になるんですよね。で、ある時同級生の女の子が方言のまま読み始めてしまい、あまりの違和感に本人もクラスメートも爆笑してしまったことがあります。どうやら「教科書の朗読を聞く」っていうのは「アナウンサーが読むニュースを聞く」に近いものみたいです。

ちなみに初めて鹿児島の地に降り立った際、空港に西郷さんのイラストと共に「ようこそおさいじゃったもした」と書いてあり、そこに「ようこそおいでくださいました」と振り仮名が振ってあったのを見て、「こんな言葉をマスターせにゃならんのか!」と腰を抜かしたものです。実際にはそんな言葉を使ってる人には会いませんでしたけど。



【破滅のロールプレイ】
神への冒涜を続ける
破滅だけを願って
ケシ粒の未来は五里霧中

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