静かなる恵み

出逢いに感謝。読んでくれて、ありがとうございます。わたしのキャッチしたもの書いています…

静かなる恵み

出逢いに感謝。読んでくれて、ありがとうございます。わたしのキャッチしたもの書いています。話す表現は苦手ですが、感じたことを言葉にしてアウトプットしていきたいと思います。

最近の記事

出会いと別れ

自分のことを責めずに お別れができたことに 自分の変化を感じる 職場を離れる 途中で投げ出すのはダメだ あきらめるのはダメだ がんばらないのはダメだ 以前のわたしだったら そうやって自分を責めながら お別れしていただろう そして 涙を流す人たちを目の前にして ”わたしのせいで” 悲しい思いをさせてしまっている 申し訳ない… そうやって 自分の思いを優先させることに 違和感を感じていただろう すでに 別れることへのさみしさを 感じなくなっている それよりも みんな大丈夫

    • やっぱり恐い

      人から離れれば 楽になれると思っていた 今いる場所から離れれば 楽になれると思っていた でも 苦しい やっぱり人が恐い なにかをだれかといっしょに やろうという勇気がわかない いいか… いまはそんな勇気がわいてこなくても んんっ!? この恐いという感覚? 子どものときの感覚だ 人見知りで「えーん、えーん」と 泣いていたあのころ なぜかわからないけど 知らない人が恐かった そのときの感覚に似ている とにかく無性に恐い とにかくいまは がんばった自分をたたえよう

      • ばんざーい!!

        本日、やっと最後の業務を終えることができました。 ここまで本当に長かった。 1日1日を数えるように過ごしていました。 自分が思っていたよりも あっさりと、ふわっと終わりました。 本当に本当につながりの薄さを感じました。 こんなに関係の薄い職場ははじめてだったな。 と…改めて実感。 なんなんだろう。 しゃべらないから? いっしょに何かをしていないから? 飲み会をしてないから? お互いにお互いのことを知らないから? 自分が大切にしているもの 大切にしたいもの それが 周

        • わたしという存在を無視しない

          「きょうも1日がんばったね、わたし。」 今日は、わたしからわたしへの励ましメッセージを書くことにした。 職場にいるときには 他者の言葉に翻弄される 他者のエネルギーに翻弄される 自分で自分を罰して パニックになっている 頭の中がぐるぐるする 自分の人生なのに 他者の言葉に惑わされる イライラしている人に反応している 呼吸がしずらい 落ち着いて呼吸を整える 今日意外だったできごとは はじめて出会った人に対する 自分の想い 「ああ  まだわたしの中にだれかに対する熱い

        出会いと別れ

          夢①「神社の階段駆け降りる」編 

          今日はお昼寝のときに見た夢について振り返った。  この写真のような急な階段を猛スピードで駆け降りていた。そこに転ぶという不安や、集合時間に遅れそうという焦りはなく、当然のように飛んでいるような感覚で移動していた。足の裏で1歩1歩石段を踏みしめている感触はなかった。  この階段を駆け下りる前には、本殿の中で行われていた御祈祷に参列していた。本殿の中は平面の広い空間ではなく、ひな人形の7段飾りのように階段構造になっていて、結構ぎゅうぎゅうだった。その中で、わたしはちょこんと1番

          夢①「神社の階段駆け降りる」編 

          自分を大切にする

          問いかける 今日は自分でいられたかな? 自分を大事にできたかな? 自分を殺して生きなかったかな? 自分を大切にできたかな? 朝 仕事に行く前は本当にしんどかった また怒られる また責められる 妄想広がる だけど 職場に着いてしまえば フツーに働いてるのが自分でも不思議 仕事のやり方は 自分のやりたいことを優先させてもらう 自分のペースで仕事を進めさせてもらう わたしは 子どもなのにがんばって大人のフリしてきた 恐いのにがんばって恐くないフリしてきた 平気じゃないのにが

          自分を大切にする

          自分の気持ち

          会社の上司に退職の意向を伝えに行った。いろんな思いがあふれてきて、とても動揺している。ここに書き出してみることにする。 伝えに行く前はものすごく揺れてた。 ・相手にどう思われるか ・引き留められたら、どうやって説得するか ・正直に気持ちを言ったら、また言い争いになってしまうのではないか ・用済みと思われたくない ・必要ないと思われたくない 上司には快諾して欲しいのか、引き留めて欲しいのか、混乱して自分で自分の気持ちが、すっかりわからなくなっていた。 退職のことを考えていた

          自分の気持ち

          Day.21 おめでとう

           いままでお読みいただいた方に心より感謝です。ありがとうございました。そして、がんばった自分にも感謝です。ありがとう。無事に最後までやりとげました。21日連続投稿という訳にはいきませんでしたが、「21日間書く」ということは続けることができました。  このようなチャレンジの場を作ってくださり、「書く界」にお誘いいただき、本当にありがとうございました。このような場がなければ、21日間書き続けてみようとは思いもしなかったです。  途中でくじけた日もありましたが、すくっと立ち上が

          Day.21 おめでとう

          Day.20 妄想小学生

           両親が共働きの家庭で育ったわたしは、親の関心が得られない寂しさを紛らわすために、よく現在逃避をしていたので長い時間を妄想の世界に住んで過ごしていた。  そのストーリーはこんな感じだ。「実はわたしには、本物のお父さんとお母さんがいて、いつかその人たちが迎えに来てくれ、ぎゅっとわたしのことを抱き締めてくれる。」という物語。  ずっと、安心感とあたたかさを求めていた自分。わたしが求めていたのは、マンガの中のような絵にかいたようなやさしいお父さん。話を聞いてくれて、ご飯を作って

          Day.20 妄想小学生

          Day.19 イヤなことに注ぐエネルギー

           おはようございます。午前中に書き始めるのはめずらしい。日曜日ならでなの時間の使い方。 ===========================  わたしには、イヤなことは現実以上に大きく、うれしいことは豆粒みたいに感じてしまう傾向がある。最近イヤだったことは、ダラダラとした長い研修。そうとうイヤだった、それはもうこの仕事を辞めようと決心するぐらいにどんどんイヤさが増していく。  もちろん、同じ日にうれしいこともあった。だけど、それを自分で大きくふくらますことができない。気

          Day.19 イヤなことに注ぐエネルギー

          Day.18 『Don’t think Feel!』だった話

           昨日に続き、音楽ネタでいこうと思う。わたしは楽器を吹いている。大人になってからスタートした道は、決して順調ではなかった。中でも一番難しかったことは「感じる」こと。 「1拍を3等分」 楽器(声楽なども含む)をやったことがない人がこの説明を見て、どんなリズムか頭に浮かぶのだろうか?わたしは最初のころ「3連符」というものを知ったときに、どういうものか全く思い浮かばなかった。頭では理解できる、「1拍を3つにわければいいのね」と。だけど、さらにそこから考えていた。「1拍3等分した

          Day.18 『Don’t think Feel!』だった話

          Day.17 歌うとめぐるエネルギー

           久しぶりにマイクをもった。ひとりカラオケに行ってみた。この場所で歌うのは半年ぶり?いや1年ぶりぐらいだろうか?  体はすごく疲れていたので、最初は歌いに行くかどうか迷った。いっこくも早く家に帰り着き、ごろんとした方が明日のためにはよいのではないだろうか?と頭では考える。だけど、心はすっかり行く気になっている。まあ仕方がない、行ってみるとするか。きっと歌えばエネルギーがまわるだろうし。ということで寄り道した。  結果はやはり、「循環する」ということだった。自分を表現してい

          Day.17 歌うとめぐるエネルギー

          Day.16 パニックになった兵長もいいね👍

          今日はわたしの大好きな『進撃の巨人』ネタでいこうと思う。大丈夫です。本編の内容には触れていません。 このマンガ&アニメが騒がれていたとき、わたしは全く興味がわかなかった。巨人?しかも、人間が喰われる?グロテスクな描写を想像してしまい、読む気にならなかったし、なぜ、そんなに人気があるのかもわからなかった。 だけど、単行本が完結したときに、その結末にさらっと触れているnoteを読んでから、興味を持った。少年マンガだからきっと悪者を倒して終わりに違いないと思っていたのに、そのn

          Day.16 パニックになった兵長もいいね👍

          Day.15 銀河に溶ける

           今日もお風呂でカラダをゆるめる。ついついガチガチになってしまうカラダ。固めてしまいごめんよと思いながら、ふらふらとスーパー銭湯へ。受付でドリンクと氷を購入して、水分を補給しながらルーティーンをこなす。  心地よいお湯につかりながら、カラダをゆっくりと丁寧に感じてみた。そうすると、あちこちにいっぱいある小さなストレスがでてくる。この小さなストレスにひとつずつ気づいて、クリアにしていきたいなと思った。  その次に頭で考えていた痛みや不安を、ゆっくりと胸に降ろして感じてみる。

          Day.15 銀河に溶ける

          Day.14 『HSP』について思うこと

           世の中で「HSP」という言葉を耳にするようになってから数年経つ。最初にHSPの概念を知ったときに、自分にぴったり当てはまると思い、すぐにチェックシートを検索して試してみたのを覚えている。  わたしは特に病院で診断を受けたりはしていないが、自己チェックシートの結果で判断する限りでは、ほとんど該当している。わたしは夕日が美しくてよく涙することがあった。それは当たり前だと思っていたが、HSPならではのことだったのだと深く納得した。  それから、結果を見たときに心底ホッとしたの

          Day.14 『HSP』について思うこと

          Day.13 忘れるということ

          美容院の予約、キャンセルするの忘れていた…  ずっと髪の毛を切りたくて、予約の空いている美容院を探していた。直近の日付では、予約サイトの表示に×ばかりで、すぐには行けそうにもない。仕方なく4日後の自分が行けそうな日時にAという美容院に予約を入れた。折り返し、すぐに予約確認のメールが届いた。「よし、これで大丈夫」そう思っていた。  すぐにではないが、これで数日後にはさっぱりできる。だけど、なんとか今日、明日中にさっぱりしたいという気持ちも捨てきれず、近所の美容院をなんとなく

          Day.13 忘れるということ