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私は今、夜明けを待ちながら。〈長文noteシーズン1〉

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作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのだろうか――? 賞レースに敗れ続け、自費出版の可能性も金銭的に難しいと知り、あとはもう小説投稿サイトで奇跡を夢みるしかな… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

A golden-haired goddess of opportunity.(金髪の幸運の女神)

12月。師走。年の瀬。 ほらまたあっという間に「2018年」の年末だよ……。 だけど振り返ると、不思議なほど遠い。濃くて速くて、数年前のことがもう、“何回前の前世の話?”な感じ(……ってことは、ぼやぼやしてたら「80歳のおばあさん」になっているかもしれない……と感じ続けながら、いつの間にやら「40歳」で。このままでは、“2~3年後”くらいの感覚で「50代」へと突入していそう……。叶っていたら「夢を生きる、生きている、生きていく」だけど、叶っていなかったら…………………………は

「予知夢だったらいいのにな……」と心底思ったnoteの夢。(そうさ僕らは、愛し愛されて生きるのさ♪)

そういえば、夢をみたのだ。 11月の28日だったか、29日だったか……。 夢の中で私は「やったーーーーー!!!」と歓喜の声をあげ(おそらくは実際にも声が出ていたのではないだろうか?)、その高揚感に包まれたまま(たぶんバンザイしそうな勢いで)パチリと目が覚めた。朝方だった。 それは短い夢だった。 夢の中の私は、目覚めてすぐにスマホをチェックする。 見ると、noteからのメールが1件。そこには「あなたのnoteが紹介されました」的な文章が記載されていて(はっきりと“言葉で”覚え

2018秋、こうして私は『note』にやって来た。(note年末企画に乗っかって)

note公式さんがこんな企画を用意してくれたので、私もさっそく掘り起こしてきました♪ ※日付を見ると(↓)、noteをはじめてすぐの頃に書こうとしていたらしい(しかしあっさりと挫折か?)。あれから約2ヵ月半のときが蓄積された今、たっぷりと肉付けしてお届けしましょう! * 2018秋、こうして私は『note』にやって来た。2018/09/20 16:32 ずっと続けていたブログをやめたのは今年の6月。 バックナンバーのカーソルをコリコリコリコリ遡ってみたら、最初の日付は

深く潜って、高く飛べ! 神は細部に宿るらしい。

冬至に向けて、『陰』の力が極まってきている。暗くなるのも早くなり、16時半にはもう部屋の灯りをつけたくなる。そして、つける。そういうことを、前よりはずっとスムーズに、できるようになってきた。なっている。 ちなみに、以前はいちいち「稼いでいないのだから……」が頭をよぎり、ガマンしようとする癖がついていた(夏はクーラー、冬は暖房など)。それと罪悪感。しかし「罪悪感」こそ万病の元!(?)。私は私を幸せにするのだから、これとは縁を切ったほうがいい。そして自分にガマンを強いている人間は

noteをはじめて1ヵ月半の私は「自分にチャンスを与えたい!」と泣いていた。(「#熟成下書き」企画に乗っかって)

せっかくnote公式さんが「 #熟成下書き 」という年末にぴったりの大掃除企画を用意してくれているので、私も2つ目の穴(?)を掘り起こしてこようと思う(残る穴はあと2つ。意外に少ない?)。 さぁて、うまくいくかな……(今回はちょっと自信ないかも……)。 * * * 自分にチャンスを与えたい。2018/11/01 16:56 11月だ。『note』をはじめて1ヵ月半。 新しい空間に体を馴染ませるには、とにかく書いて書いて書きまくろう! でも、自分にとって“違うこと”は

冬至を前に「まさに『陰』極まりて……」って感じだな。今日は小雪もチラついている。

ようやくの日常。ひとりの時間。ここに戻ってきた。戻っている。 ふぅ~…………。ずっと呼吸が浅かった。わかっていたけど、精一杯だった。精一杯、全力を尽くした。尽くそうと意志をもって臨んだ。いつか、後悔しないように。誰かの“ため”、というより、“自分が”後悔したくないから。 これで憂鬱だった年内の「3つの山」は、すべて無事にクリアしたことになる。「お疲れ、自分。よくやった」と、誰もほめてはくれないので自分で自分に労いの言葉をおくろう。一番の友だちは自分。ずっとそうやって生きてきた

Beyond、「2018」→→→「2019」!!

とりあえず……年内の「やらなきゃならないこと」がすべて終わり、あとは「やれればいいな」の“美容院で髪を切る”を残すばかりに。 ふぅーーー……ようやく大きく息を吐ける感じになった(文字どおり「ひと息つく」だな)。実際こうして『note』に来られているしね。 やっぱりこの時間、落ち着くわーーー。 ザ・平穏。 たぶん私にとっては「瞑想」みたいな時間なのだと思う。 心の中のもっとも静かな場所(?)に降り立つというか、帰る(還る?)というか……。 書けないと、その時間を確保できない