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とりあえず……年内の「やらなきゃならないこと」がすべて終わり、あとは「やれればいいな」の“美容院で髪を切る”を残すばかりに。
ふぅーーー……ようやく大きく息を吐ける感じになった(文字どおり「ひと息つく」だな)。実際こうして『note』に来られているしね。

やっぱりこの時間、落ち着くわーーー。
ザ・平穏。
たぶん私にとっては「瞑想」みたいな時間なのだと思う。
心の中のもっとも静かな場所(?)に降り立つというか、帰る(還る?)というか……。

書けないと、その時間を確保できないと、頭がおかしくなってくる。心が乱れる。夜に泣く。
「書く」ということと、自分の中の『自由』が、いつしか密接に結び合っていて――それは昔は「読む」をしているときだけに感じられた特別なものだったのだけど(その中にいるときだけ、私は心から寛ぎ、“本当の自分”みたいなものを自由に遊ばせておくことができた)、今ではもう「読む」を遥かに超える“何か”が、「書く」にはある。

やっとそれを見つけたのだ。出会えたのだ。思い出せた(?)のだ。

だから――自分で自分に“与え続けて”いきたい。それが、今の私が思う「チャンス」の1つ。
ここに来る時間を、意識的に生み出すこと。
ベストな状態でそれに取り組めるよう、日々のコンディションを整えておくこと。
そうすると、自然と「日常の大切さ」に気づかされていく。思い知らされていく。「食」も「睡眠」も、この『自由』を満喫するための「基本」となるものだから。土台の大切さを学び続けている。感じ続けている。そして日々の繰り返しで、できあがっていく『私』と『未来』と――。


うん。相変わらずだ。
“2018年”が終わろうとしているのに、まったくもって相変わらず。

だけど、今年の私には『note』がある。
大切なものを大切にしたまま、そして少しずつ磨きをかけながら、見えないところで(イメージは、土の中とか繭の中とか)着実に変化・進化してきているはずなのだ。そんな自分の成長を信じることができるのは、迷っても悩んでも、ばかみたいに手探り状態でも、自分で選んで「決めて」きたから。
そういう小さな「決断」が、薄~く薄~く積み重なって、ささやかな『自信』となり『自己信頼』へと結びついていくのだ。今の私は、それも知っている。




私の今年のテーマ。キーワード的なやつ。

「Beyond!!」――ここを、越えて、超えて。

(奇しくも「木星×射手座」のエネルギーにピッタリだったな!)


どこまで実行できただろう。
現実は相変わらず1ミリも変化の兆しすらなく、未だ「夜明け前」のままだけど……、自分に「チャンス」を与え続けている。未知なる可能性だって、全然、あきらめてなんかいない。

「夜明け」が訪れる瞬間を、現実で、この日々の暮らしの上で、夢みて(信じて)いられるこの“強さ”は、いったいどこからくるのだろうな……。


そう問うと、過去の私がニヤリと笑った。



全部引き連れて、しあわせになる。
自分で自分に、叶えた姿を見せてやる。



ここを、越えて、超えて――




『The dawn of a new day, everything changed.』

この物語の先を知りたい、生きたい。
そして、もっともっと綴りたい。


継続と、変化と成長と――。


「新しいこと、もっと“想像と創造”をしていこう!(それがおまえのやりたいことだろう?)」と内側から聞こえてくるこの声を、私は聞き逃したりはしない。

今感じている微かな光を頼りに、まだ行ける。まだ進める。



「ありがとう、2018!!」と言うには、まだ少し、早いかな。




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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆