誰の為に。何の為に。
おはようございます、ドリーです。
何時間かけて登ったんだろう。
はっきり覚えてないけど、
多分4.5時間はかかったとおもう。
何十台のタクシーに抜かれたことか。
通りすがる
トゥクトゥクやタクシーの客に
頑張れ!負けるな!
って応援してもらうことが結構あって、
地味にそれが嬉しくて
頑張ろう、ってなった(笑)
別に誰かに強制されたわけでも無い。
誰かのためでも無い。
ただただ、
テキトーに自分で決めたルールに縛られる。
何のために
こんなしんどいことやってんだろう
って本気で何度も思った(笑)
でもね、
辛いことがあると
良いことも起こるわけで。
山の中腹くらいまで登ったところで
少し休憩していると、
欧米人に話しかけられた。
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