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走るとき足裏の着地に気を向けさせる。

お客様との会話メモ
すれ違いざまの親子の会話

横断歩道で信号がチカチカ
親子が走って渡っているときに

父「バタバタ走るな!つま先!!」
子「、、、。」

職業上こういう会話を耳がキャッチします。
なんと意識高い!!
あんまこういこと親が言わないですよね。

フラット着地が流行っている昨今、

フォアフットを推奨しているのでしょうか?

なかなか難しい判断ですね。
小学校低学年くらいの子でした。
アキレス腱や腓腹筋の柔軟性、足首の柔軟性、
または強化したい場合どちらかが有効だろうか。

はたまた踵(かかと)の形成と発達について、
長距離と短距離でも応用が効くという意味ではまずはフラット着地を推奨するべきでは。

少し頭で考えを巡らせた結果。
どっちでも今は良い‼︎
という答えを出してジムに到着。

いくら子供が親に言われた走法で練習していても、本格的に速く走りたいと思えば自分にあった走法を調べたり自然に身につけたりするものです。

走るときに足の裏の着地に気を向けさせる。
その問題定義に大いに意味があると感じました。

意識高い系親子に感謝!!

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