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そんなに勝ちたいか?そんなに損をしたくないか?

人間、毎日毎日、損か得かで、何度も何度も判断、選択をしている。

これ、我欲の典型。

自分にとって損か得かの判断を繰り返すことで、不徳に至っていることをそろそろ気づいた方がいい。

更に云えば、本音では、勝ったか負けたかの精神が関わっている。

己、そんなに勝ちたいか?そんなに損をしたくないか?

己のその判断の行き着く先に思いを馳せたことはあるか?

己が勝った先には負けた者がおり、己が得を得た先には損をする者がいるということだ。

現代の人間は、この感性の乏しさが滲み出ている。

その精神の先には、かの戦争に繋がっていることを押して知るべし。

実相は、やったらやられるの世界。

己が勝てば、いずれ必ずどこかで負ける。

己が得をしたならば、いずれどこかで必ず損をする。

永遠にこの繰り返し。

この不徳のループを断ち切らない限り、己自身の人生が好転することは一切無い。

ではどうすれば良いのか。

それはあまりにも簡単すぎて、己は笑うだろう。

これを笑う人間には、あまりにも未熟すぎて、真の意味を理解することはまだ遠き先のことだと云える。

それ、即ち「感謝」。

そして「報恩」。

己の生き様において、金輪際、損得、勝ち負けの精神を捨てよ。

全てが、「感謝」と「報恩」に置き換えられた時、運が付き始める。

人生の道が啓け、命が輝き出す。

今から心して見直し、試してみよ。

やがて戦争のない世界が本当に現実化する。





そのことを肝に銘じ、日頃の損得、勝ち負けの精神を捨て、感謝と報恩の生き方に変えます。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者