アムステルダムで視察をしたFairfood社のブロックチェーン技術を使った生産者と消費者を繋ぐサプライチェーンの見える化システム。一昨日、藤井の田舎のスーパーで見つけたメロンもQRコードを使った情報提供をしているが、情報の量や質、精度はまだまだ。差は一目瞭然。東京発で更に使いやすいアプリの開発を進めたいと思っている。そして、食品業界のみならず、衣類、建築資材、家具、家電に至るまで、対応できるシステムを開発していく。これで、金融資本のピラミッド構造を崩せるかもしれない。有志を募る。

追伸）東海村のKASUMIで売っていたメロンのQRコードを読み取ると。。。この情報が見れる。とても頑張っていると思うけれど、消費者にとって安心、安全、ワクワクする有効な情報になっていないのが残念。これを劇的に改善したい。

【最終回】アムステルダムのサーキュラー・エコノミー実践企業群と世界最高のティール組織ビュートゾルフ視察を終えて（日本のSDGs事情と絡めた稀少報告会）<8/22>
https://www.kanglo.co.jp/topics20190822.html