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人間の科学とは

人間の科学とは、知性、論理。物対物という感覚で、目に見えるものとして捉えていく。しかしこれだけだと、中途半端、あやふや、ごまかし、好い加減なものであるということに人類は気づいていない。

本来、「理性」を伴った経験の積み重ねにより知性が磨かれ、それが智慧となったものが文明の本質。17世紀以降から、この「理性」が欠けた中で、人間の科学が推し進められた結果、地球環境が悪化し、原子爆弾が生み出され、使われてしまった。文明のなれの果ては、これの繰り返し。

この「理性」と「見えないものへの畏怖」を持つためには、大元とつながっていないと成されない。大元とつながるためには、真理(本当のこと)を知ること以外にないのである。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者