心の底からやりたくないならその子育てやめようよ

おはようございます!スーパーおおらかチャレンジウーマンのマッキー♫です。


『心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ』ヘミングウェイ


私は、この言葉通り子育てにおいて実行しています。


それは何かというと、


『子供の宿題を私が管理する』事です。


現在、コロナの影響で学校が休校になり、学校から宿題が出ています。その宿題の量が、外で働いている私にとって膨大な量なんです。


やらせるのは簡単です。


しかし、私が子供達にやれと言いたくも、丸付けもしたくないのです。


もちろん、子供達が内的動機づけによってしてくれる事が1番ですが、今は無理ですね。


私が大好きな、環境整備を整えれば…と思われるかもしれませんが、自分の環境整備は得意ですが、人の環境整備は難しいです。ましてや子供ですし。


その為、今私が大切にしている志しを、ヘミングウェイの言葉を借りて書かせて頂きました。そして、それを実行しました。


長男は、宿題やらないと決めているようです。その為、昨日担任の先生から仕事中に課題配布についての電話が来た時に、こう伝えました。


『先にお伝えさせて頂いた方がよろしいかと思いましたので、お伝えさせて頂きます。子供達は、あの量の宿題は全てできません。全くやらないというわけではありませんが、現在の環境では難しいので、やらないまま提出致しますのでよろしくお願い致します。』と。


もちろん人を動かす技術を使い、最初に先生の要求を承諾したり、先生にお礼を伝えてから上記の言葉を伝えましたよ(笑)


先生は困っていました。けれど、できないものはできないと、伝えました。先生は、変わったお母さんだなぁー、要注意!と思われてると思います。


けれど私はそれで十分です(^^)変わってると思われても、私がしたくないんですもの(笑)


以上のことから、おおらかさというのは、自分以外の人にとって心地よくない態度と思われる事があると思いました。


しかし他人の目を気にせず、自分軸で生きていくと、おおらかでいられますが、人の目を気にして、他人軸で生きていると、息苦しさに変わるのではないかと思いました。ありがとうございました。

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