【読書感想】 拝み屋念珠怪談 奈落の女
拝み屋念珠怪談 奈落の女 郷内心瞳
人から人へ数珠のように途切れることのない怪談話……。
郷内さん……。
やはり裏切らないね……߹ㅁ߹)💕
前回作『拝み屋念珠怪談 緋色の女』↑で、私は生意気にも、
「先が読める…( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
とかほざいておりました。
郷内さん、ごめん…っ‼️(༎ຶ⌑༎ຶ)
なんだなんだこの展開は❗️
予想を覆す展開に、早く続きが読みたくなる‼️
数珠繋ぎの如く繋がる怪談話という事実だけでも凄いのに、語られる話の中にも謎や関連がちらほら…。
蒐集している裕木自身の身に起こる不思議な現象…。
そして本人も気づかぬうちにはまり込んでいる闇の世界…。
さすがシリーズ最終章だけあり403ページというボリュームですが、半分を超えると読む手が止まらなくなります。
名称はすべて仮名となっていますが、個性的な仮名すぎてたまに読めない。
際立たせる為なのかもしれませんが、中々のキラキラネームなのが軽い癒し笑
このシリーズ読むたびに何度も言うけど、
これ、実話だよね…((((;゜Д゜)))
怖すぎるんですけど…。
11冊の【拝み屋怪談シリーズ】ラスト‼️
次は【拝み屋備忘録シリーズ】だよね。確か。
楽しみながら読み進めたいと思います(*´˘`*)
(実話怪談だぞ)
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