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アートトリップin神戸

神戸県立博物館で開催されている、特別展「スコットランド国立美術館 THEGREATS 美の巨匠たち」を9月に入ってすぐに見に行って来た。

三ノ宮駅から歩いて10分程にある。
私は昔三ノ宮で働いていたのだが、職場が北野だったので、実は駅の反対側は全然知らない。
北野も通勤しているだけで散策などしてなかったので、そんなに知っているわけじゃないけどね。

さて、そんなわけでグーグルマップを頼りに博物館へ向かう。
そう、美術館ではなくて博物館。

今年はメッシュ素材がトレンドということで
昔のゴルチェのトップスを出して着たよ。
潔くオールブラックコーデ。

写真撮影禁止のため写真が全然ないけど、一番好きだった絵はこちら

フランシス・グラント ≪アン・エミリー・ソフィア・グラント (“デイジー”・グラント)、ウィリアム・マーカム夫人(1836 -1880) ≫
1857 年
油彩・カンヴァス

グラント(1803-78)は、ヴィクトリア朝のエリートたち御用達の肖像画家でした。その彼が、愛すべき次女・デイジーを 描いたのが本作。雪景色のなか、自信に満ちた表情でこちらを見つめるスタイリッシュなデイジーは、実は結婚を目前に 控えていました。グラントが亡くなるまで身近に置いていた作品で、家族への愛情に満ちた一面を伝えます。

神戸市立博物館HPより

燐としたタタズとファッションがなんともマッチしていて見惚れた。
かなり大きい作品。
娘もこれが一番良かった!とのこと。

さて、美術館を出たらお茶行こう♪と思ってたけど、美術館の裏の前のお目当てのお店が予約で満席💦

TOOTH TOOTH メゾン15


博物館内にもこのトゥーストゥース系列の和風なカフェもあり

少し待ったら入れそうだったけど、近くにも沢山あるので、本店に行くことに。

そう、神戸といえばトゥーストゥース。
1992年創業のカフェ。
今や三ノ宮では半径1キロに10店舗程あるのだ。
パリっぽい外装にケーキもお茶も美味しく、ししてとにかくおしゃれなのだ。

お茶時は椅子は全部埋まり立って並ぶ人も。

ただ行ったのが15時過ぎぐらいだったため、40分外で並んで中でもお茶が提供されるまで20分待った。もうヘトヘト。

アフタヌーンティー2980円

こちらは予約なしでもアフタヌーンティーが一人前から食べられる。
一つはケーキと紅茶にした。

紅茶の種類も豊富でとても美味しかった。
食器がまた素敵で、焼き物の色合いとデザインが良かったなぁ。

さらにさらに何とチケットの半券を見せると10%オフになるという!!
是非博物館の後はトゥーストゥースへ🌈
美の巨匠たちは9/25までです。

ところどころに使われれいるパープルカラーが素敵

◇◇◇

日曜の午前中に買い出しに行き、夕食のカレーを作り、さらに翌日のお弁当用のおかずも少し作り、早目の昼食を食べてから家を出たので、神戸から帰ったら楽でした〜!!
ただ、博物館とカフェ以外どこも寄らず。
ちょっと勿体ないけど体力温存で😁
以上神戸アートトリップでした。


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