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あまなつの壮絶な人生

はじめまして、あまなつです。

Xでは年収を100万円アップさせるために転職や出世に向けて実践したアクションについて発信しております。

このnoteでは自己紹介を通じて、私がどんな人間なのかを簡単にお伝えします。

あまなつ
・30代半ばの現役管理職
・家族は嫁と小さい子ども1人
・大学まで体育会系でサッカー
・新卒で外資MR→外資金融→JTC
・仕事をしながら大学院へ進学
・転職活動中

大学までは体育会系でサッカーに専念しつつ、アルバイトもやり大学で授業を受けた記憶はあまりありません(笑)
そこで学んだことや出会った人々は今でも財産だと思います。

あまなつの名前に込めた想い

あまなつってあまり馴染みのないフルーツかもしれません。オレンジみたいな形をしています。
味は、ほのかな苦味・すっきりした甘味・酸味が少しあります。

仕事も似ているなと思います。
とても嬉しい成功体験(甘味)の裏には、苦しい(苦味)・辛い(酸味)時期がある。いつか来る成功の日を夢見てコツコツ積み重ねてます。

僕自身もそういった経験はたくさんありますし、これからもそうだと思います。

転職、出世、キャリアアップ、どれもが良いことばかりではありません。年収を上げるために、昇進するためには大変な時期の方が多いかもしれません。
自身の可能性を信じ、毎日戦い続ける方々のお仕事に少しでも役に立つ情報をお渡しできるように「あまなつ」という名前にしました。

生きていく上でのベースとなる考え方

「優先順位は家族>>>>>>>>>>>>仕事>自分」です。

仕事の代わりはいくらでもいますが、夫・父親の代わりはいません。
もしかすると、夫の代わりはいるかもしれませんがそれは考えないようにします。
家族はお陰様で喧嘩もなく楽しく生活できていますのでご安心ください。

私は働くことを自己実現と成長の手段と捉えています。もちろん、給料の交渉は行いますが、ただ給料の増額を求めるだけの部下には疑問を感じます。仕事の軸を他力に置くことは、ストレスの原因になりがちだと思います。そこで、お金は私が成果を出し、能力を発揮した結果として得るものだと考えるようになりました。もし不満があれば、転職することも選択肢の一つです。そのためには、結果と能力を向上させることが必要です。

率直に言えば、私は仕事を単なる生計を立てる手段と考えています。精神的につらく、鬱になって一生その重荷を背負うくらいなら、仕事を変えるべきだと思います。私の代わりは何人でもいるでしょうし、代わりは常に存在します。もちろん、一緒に働くことは望ましいですが、自分を守ることは自分自身しかできません。そのため、自分の体調が最優先です。これは私の優先順位かもしれませんが、精神的に強くない方もいるため、社員やパートさんにはこのように伝えています。

私の職歴

私はこれまで、新卒で外資MR→外資金融営業→JTCの流れで転職し、現在はJTCで管理職をしています。

新卒→外資製薬MR

何とか大学を卒業し、新卒で大手の外資系製薬にMRで入社しました。
全国転勤ありのエリア担当制の営業で、縁もゆかりもない場所に飛ぶことになりました。
場所が発表になった瞬間のドキドキは今でも忘れられません。

さてさて、営業成績に関してですが、とても苦戦しました。
最初に配属されたのは、私がいた会社は何をしていたの?というくらい売り上げも情報もないエリア。製品によっては1ヶ月稼働して月の売上がマイナスだったこともあります。
何回も何回も悔しい思いをしましたが、3年たってようやく営業の楽しさを感じることができました。

そこでの実績が認められ、次のステップへ。
全国出張が増える中で、医者を集めてデータを交えながら薬を説明する企画や講演会を実施する機会も増えました。仕事にもちょうど慣れてきた頃だったので、ずっとこの会社で勤め上げようと考えていました。

外資MR→外資金融

そんな中、ふとしたきっかけで外資金融へ転職することにしました。
MRに全く不満はなく、どの環境にいたらより大きく成長できるかを考えていたら転職することになりました。
働き方、業界を変える事など、それまでに比べ物にないくらいハードになることは間違いありませんでした。
正直、決断すべきかどうかはめちゃくちゃ悩みました。
ただ、悩んだら「厳しい環境を選ぶ」ことにしていた私。
そのきっかけから3か月後には転職していました。

いざ働いてみると、想像の3倍ハードでした
おそらく1年のうち350日以上はスーツを着て仕事をしていたのではないかと思います。
全国各地に行き、売れなければ生活ができない環境でひたすら営業です。
精神的にも肉体的にもハードでしたが、不思議と成長している感覚は前職と比べ物にならないほど大きいものがありました。

営業スキルはもちろんですが、物事の捉え方、圧倒的に仕事ができる人の思考など本当にたくさんの経験が今に生きていると感じています。

外資金融→JTC

家庭環境の変化に伴い、再度転職することにしました
外資から初めてのJTC。環境や人がガラッと変わり、環境や考え方の違いに慣れるまで時間がかかりました。外資の営業で個人主義・サバサバした環境に慣れていたので、ねちっこいなとイメージを持って仕事をしていた記憶があります。
また新しい挑戦でしたので、コミュニケーション能力と交渉力以外の力は周りと比べると力不足でした。その中でずっと「何か会社のためにできることはないか」を常に考えながら行動していました。
私の中で特に最初の半年は下積み時代と認識していました。周りのサポートに徹し、職場環境の改善のためにできることは全部やりました。人間関係が色濃かったので、しっかり信頼を勝ち取れたのは大きかったです。
やると言っていたことを全てやっていたら、管理職になり年収も上がっていました。今から思い返してみると、世の中は言うだけ言ってやらないのが普通なのかなと思います。

現在は管理職になり、意思決定者として会社の方向性の決定や事業の運営等幅広く活動しています。
会社は「ヒト・モノ・カネ」と昔から言われますが、個人的にはヒト:80%、モノ:10%、カネ:10%くらいの業務量の感覚で仕事をしています。

今後の展望

そんな環境から再度転職を計画して行動しています。
理由はいくつかあるのですが、最大の理由は「今の仕事では将来やりたいことと繋がりにくい」ことです。大学院に通い、今の仕事と掛け合わせようとしていますが早めに転職した方が5−10年先を見据えた時にいいと結論に至りました。もちろん、転職は年収アップを狙います。

そんな私の働く日常の感じたこと、年収アップと管理職になるために必要な考え方や行動、転職について日々Xで発信していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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