【本】時間の有効活用だけでなく、行動力も向上?
昨日、ある本を読みました。
その本がこちら ↓
「時間がない」と感じることが多かったため、読み始めました。
この本の中で「やらないといけないギリギリのラインを見極める」という章がありました。
やりたいことはたくさんあっても「他のやるべきこと」がたくさんあると思います。
その「他のやるべきこと」を、
やらないといけないギリギリラインを見極めて、実行するという内容でした。
例)パワポの資料作成(他のやるべきこと)
→情報だけを見やすくまとめ、それ以外のデザインなどには時間をかけない
これだけやれば切り抜けられる、というギリギリラインを見極め、やりたいことに時間を使えるようにするとの内容でした。
しかし、私はギリギリラインを見極めることは、行動力を向上させる場合もあると思いました。
それは、本を読み終わった後のこと、、
ギリギリラインを見極めることを実行しようと、最近ずっとやれていなかったことに手を付けました。
すると、ここ1週間ほど引きずっていたものが、40分ほどで終わったのです!
ずっとやれていなかったことがすぐにできたことに驚き、原因を考えてみました。
そこで思ったのが、自分の「完璧主義傾向がある」という特徴についてです。
ずっと、完璧にやらないといけないと思い、気が重くなっていました。
ですが、このギリギリラインを見極めることで、最低限できていれば大丈夫!との気持ちで取り組むことができました。
時間の使い方がうまくなるだけでなく、取り組むハードルを下げられるとは、、
これからも実践していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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