第一回ごきげんテレビ↓

画像1 はじめてのインタビュー 台北に住む友達のyukichangは とっても素敵なベーシストでもある。
画像2 そして、自分が生涯を賭けて大好きだ!と心から思える食べ物 カレーの師匠になってくださいと 今回、お願いした人だ。 とにかく彼のカレーが好きなのだ。 そして、師匠になってくれた〜〜〜。笑 (やった!!!)
画像3 そんな彼は5/3に自分のカレーのお店を 台北にオープンするらしい。 昨今の世界情勢 (このインタビューは2020年の4月25日に行った。) を考えると、新しくお店をオープンできるなんて、 台北の今ってどうなっているのだろう〜と思い そして、おめでとう!の気持ちを 伝えたくて、テレビ電話をしてみた。
画像4 画面越しに見えるのは工事中の新店舗 10坪程の広さで、場所は台北市の大安区。 海外の人も多く住み近くに大きな公園もある とてもよいところだそうだ。 彼はお店をDIYで作り上げていた。 さすがだな〜 天井のペンキ塗りは業者さんに発注したみたいだが おじさんは天井を塗る時、養生をしないし、 テーブルの上に土足でのるし、 文化の違いってあるよね〜ははは
画像5 なんて話をしながら ここ数ヶ月の彼の感じている台湾の話を聞いてみた。 ちなみに、台北は今毎日雨らしい。 まもなく、雨季。 個人的には、去年の年末に台北に行った日が恋しい〜。。。
画像6 まずは、このご時世にどうしても気になる世界のマスク事情について。 2月から台湾は徹底的に、マスクの管理を行い 国民へのマスク不足がおこらず、必要な場所にマスクが供給されていた とニュースで知って、とても驚いたのだが、 どうやら1月下旬頃までは、日本と近い買い占めのようなものもあった模様!どこも同じなんだね〜 そこから、政府の規制により 保険証(どうやら日本でいうマイナンバー的な役割もある。) の番号の奇数偶数でマスクを買える曜日が決まっていたようだ。
画像7 でも、正直その日に行っても買えなかった!みたいなことはあったとか。 とはいえ、インターネットによる管理や かつてのSARSによる、学びを決して無駄にしないという強い意志があったようだ。 それに比べて、日本は元々の生活形式がウイルスに感染しにくいからといって 少し油断しているような気もする。
画像8 ★そういえば、 4/21に台湾より台湾政府からマスク約200万枚が日本に寄贈された。 多謝!!! (最近、アベノマスクが我が家にも届いたけれど 予算466億円のわりには、かなり質素なかなんじ。 でも、3月頃にマスクしていないご高齢の方が 街で普通に歩いていたりしたので、 これはこれで、必要な人には必要な対策なのではないだろうか。 いや、そうでもないか。)
画像9 話は台湾に戻って、 先日、4/14に新規感染者数0人を達成した台湾!!! そのあと、軍人さんの中から感染している人が発見されたりした経緯もあったが 一般市民の中では今でも感染者数は0人だそうだ。すごい!
画像10 あと、台湾といえば、夜市が有名だが、 夜市の様子はいつもより人は少ないながらも お持ち帰りの文化が根強い台北では 晩御飯を持って買える夜市としての機能は なくならずにあったようだ。 & 今、台北では地下鉄もマスクをしないと乗車はできない!
画像11 それではyukichangに 質問コーナー Q1:日本では昨今大人気のレモンサワーですが 台湾ではあまり馴染みがないお酒というような 噂を聞いたことがあります。 実際のところどうですか? A:1実は日本のカルチャーがはいってきている場所では 呑める場所も増えてきているようです。 でも、台湾のお酒とくらべると輸入物の焼酎は どうしても、原価が高くなってしまうという問題もあるようです。 でも、ゆきちゃんが流行させてくれるのでは!?
画像12 Q2:感染症対策の先進国として 世界一と言われる台湾で住んでいる中で 今回のコロナウイルスの対策 台湾ではやらなそうだけど 諸外国の対策で 「面白い作戦だな」とか「なるほど」 というように興味を持てる 対策・考え方については何かありましたか?
画像13 A2:イギリス政府の コロナウイルスに多くの国民が感染して免疫を持つようになることは許容する という政策には、びっくりしたー!とyukichang わたしも同意です!!! でも、これだけ外出自粛していると 正直早くコロナにかかって抗体もって、外にでたい!って気持ちある近頃です。笑
画像14 最後にゆきちゃんのカレー屋さんについて! 5/3台北にカレー屋「oncepoon」が 大安區 復興南路一段279巷28號にオープンする。 最高に美味しいのでチェックよろしくおねがいします。 (Instagram@oncepoon)
画像15 そのあと、カレーの話や成田のダンボールベットってびっくりしたな〜なんて話をしながら 調子にのって話しすぎたのに、録音できていなかったが また、彼には、アフターコロナの話を聞こうと思っている。 忙しい時にyukichangありがとう!

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