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コーチングを始めたわけ

私がコーチングスクールの入ろうと思ったのは

側からみると
いろんなことやっててすごいねー!とか
仕事好きなんだねー!とか

いろんな言葉を頂戴しますが
なんとなく自分の人生にしっくり来ていない感?
なんかまだまだこれで終わりじゃないでしょ?
みたいな拭い去れない気持ちがあったからだと思います。

私はただいま同級生と2人で
動物病院を開業しています。

子どもは小学生2人と保育園1人とまだ小さいので
夫は専業主夫をしており
6年前に私が病院の経営をすることになり
家族で地方へ移住してきました。

最初の2年くらいは
本当に仕事のことしか考えておらず。
末っ子が2ヶ月だったので
もう嵐のような日々であっという間に6年経ちました。

この辺りで
非常に仕事が好きそうで
家庭をかえりみなさそうな感じで
完全旦那を尻に敷いて
好き勝手やってそうな女に見えると思います。

え〜え〜
あらかた間違ってはおりません


そんな私も
このままではやばいと思った最初は
なんと言っても子育て。

小4男子、小2女子、年長女子の
3人の子ども

特に長男が3年生くらいから反抗するような
ぎろりとこちらを睨むように。。。

ついこの間まで
あんなにママ、ママ言ってたのに。。

そして当時小1の長女が
家のお金を盗んで学校で見せびらかしたり
母親に秘密を話してくれない。

このままではまずーい!
と、今年は子どもに全集中しました。

取り組んだのは
子どもに対する性教育

我が家ではタブー(大体昭和生まれの家庭はどこもタブー?)だった
恋愛から性の話まで話せる家庭は
親になんでも話せる!
出生の話がきちんとできると子どもへの愛情もダイレクトに伝えられる!

ということで性教育を学び
なんならインストラクターになって
協会認定でお母さんたちに教えられるようになりました。

その後、家庭教育やマネーリテラシーを学び
子どもたちとこの一年で
ものすっごく愛情溢れる
共通言語で通じ合える家族になりました。

この起業は
また別にアメブロでやっていますので
詳しくは知りたい方はそちらへ↓



さて、子どものことは
もうそれなりに心配なし、
むしろ困ったら相談する仲間も
どうすればいいのかもなんとなくわかった。

次に立ちはだかるは
自分の一生は本当にこのままでいいのかということ。

子どものために
お金をある程度稼いでいかないといけないのはわかる。
でも、本当に私はこのままこの仕事を今のように一生続けていきたいのか。

すでに仕事を始めてあと数年で20年。
今まで良かったこともあるけれど
飼い主さんに怒鳴られたこと、訴えますよと怒られたこと
そんなことが心に傷ばっかり作って。

勉強すれどすれど
医療は進歩して
若いころのような
『やってやるぞ!』という気持ちも減って
体力と精神力のすり減っていくのを感じる。。。

他のママをしている女性獣医さんたちから見れば
仕事を続けさせてもらって
一日中働けて
贅沢な悩みに見えるのかもしれないけど。

何か自分はまだ
この獣医業界で
才能があるのになかなか仕事ができない
キャリアが積めない女性獣医師にも
何かできるのではないか

私も富山に来るまではパート社員で
週5で働いて
他の先生がやらないオペまでさせられてた割に
安月給だった。。。

そしてこの女性獣医師に!という想いは
コーチング的には自己投影というそうで
want toではないらしいのだが。。。

というわけで
自分の何かを見つめ直したい!
そんな思いで
コーチングスクールに入りました!

自分にもまだなにかできるのではないか?
今のくらいを変えたい!
これからの生き方を考えていきたい!

そんなこれからを変えていきたい方の
コーチングセッションを行います。

初回の無料セッションは
すでに満席になりましたが
ご興味ありましたら
Facebook:https://www.facebook.com/kaori.oi.58
からDMにご連絡ください。


次回またお知らせいたします。



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