【スピリチュアル】時には高次元存在に、文句の1つも言いたくなる時があるよな…だって人間だもの。と思った話
フォローさせていただいているミミィさん。
なんというか、スピリチュアルとか占星術に関する造詣が深く、いつもすっげぇな〜と思いながら記事を読ませていただいている。
ミミィさんはいつもnoteで、本音を本当にそのままをつぶやく。悪口も、悪態も全く気にしない。
それがほんとうに清々しくて、個人的には下手にもっともらしく正論を並べて武装して攻撃してきたりする人なんかより、よっぽど信用出来ると思う。
日常においても、本当に流れるようにただ生活していて、そこもまたすごいなと思う。
そんなミミィさんから見れば、人間ドラマにどっぷりと浸かっている私は『俗物』に見えるのだろうけど。まぁ今の私は結果的にはそれも楽しんじゃってるようだし、その方法以外のやり方をまだよく理解出来ていないので仕方がない、ということにして。
そんなミミィさんが、少し前に上げた記事。
確かにそうかもな、と思った。
それに対する、さやかさんのところのアシュタールさんの解答がこちら↓
有料記事なので、紹介しといてなんですが、気になる人は購入して下さい(苦笑)。
あと、コメント欄が毎回毎回秀逸なので、全てチェックすることもお忘れなきように。
アシュタールさん(と言っても、世間一般的な皆さんがご存知の司令官の方ではないそうです。)のことはすごく好き。いつもの記事や、個人セッションでもすごくお世話になってて、自分の意識の変容に凄く役立っている。別に特に恨みもないし。
確かにアシュタールさんには本当に悪意はないのだろうと思う。ただ、高次元と3次元では価値観や知識の違いの幅が大き過ぎて、私達が高次元を理解しきれないように、高次元存在も私達のことをまだ充分に理解しきれていないんじゃないかと思う。
だって人間をやった経験がないから。
昔努めていたパート先の部長が、なんでも出来ちゃう天才型の人で、仕事を教えてくれるんだけど言葉も足りないし、みんなついていけなくて。
そんなわたしたちに部長は「なんでわからないの?」と言って、パートさん達から反感を買っていたけれど、部長からすれば本当にただ「なんで?」という疑問だったよう。
わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからない。理解の及ぶ、区域がすでに違う。
なんか、そんな感じがする。
時々記事を読ませてもらってるヤミコさんも、そんな感じの事を書かれていたような…↓
ちょっとズレてたらゴメンナサイ。
それに一口に高次元存在と言っても一枚岩ではなく、たぶんその存在や種族により思惑も色々あるのではないかと思うけどな〜なんて考えてたら、それもヤミコさんが書かれていた↓
現にアシュタールさんも、こちらが聞きたいことがあっても「まだその時期じゃない」みたいなことを言って、はっきりと教えてくれない時もある。
ただ私達が理解しきれないからという理由からかもしれないけれど、思惑というか計画というか、そんなものがあっても別におかしくはないな、と思う。
地球にいる人間の動きを読みきれないからこそ、詳しくは知らんけどムー大陸やレムリアの時に失敗したかも知れないし、高次元存在達も最初は地球のアセンションに対しこんなに時間がかかって(そもそも時間の観念も違うのかも知れないけど…)苦戦するとは思ってなかったのかもしれないな、と思う。
宇宙でも地球のように戦争はあるのかも知れないし、宇宙に帰ればなんでも万能、な世界でもないのかも知れない。
今は宇宙の大々的なイベントとして『地球のアセンション』が注目されているようだけど、こんなに色々な助けがいっぱい来るのも、めっちゃ厳しいのも『今回だけ』って言ってる人もいる↓
え、そうなん?
みんな愛愛言うてるのに、結構冷たない?いやでも次のアセンションまで長すぎへんか…。
なんか、夏休みの最終日近くになって子供の宿題が終わらないので、あせった親が急に、
「もうお父さんとお母さんが一緒にやったるから頑張って終わらせよう!」みたいな感じ?
え、最初に「自分の力でやりなさい」って言ってたやん。ありがたいけど、急にそんなん言われても…。さらに、「もう先生も出来るだけ答えに近いヒントを見せてあげるから!」みたいな大判振るまい。
一気に降り注ぐ情報量に溺れ、翻弄される子供達。
そりゃ、みんな混乱しちゃうよね…。
でもその混乱さえも、ふるいにかける為の試練なのかもとか、ついつい勘ぐってしまう私。
ちゃんと意思をもっておかないと、あっという間に飲み込まれてしまいそう。
でも「全ては愛のためで、あなた達は愛です」と言われると、やっぱりアセンションに向けて頑張らなくちゃとついつい思ってしまう。
「愛」は水戸黄門の印籠のように、はは〜っと問答無用で私達を納得させてしまう。
本当に、「愛」って一体なんだろう?
でもこの世に正解も不正解もないのなら、もうスピリチュアルな知識だけを詰め込んでもしょうがないかも知れないなと、最近考えるようになった。
昨日「宇宙人占い」なるものをやってみた。
私は『地の宇宙人』だった。
うっかり地球と契約してもうてるやん、私…。
全然覚えはないんだけども…(汗)
それならもう何も考えず、思い切り地球で好きなことして遊んどけばいいのかも知れないなと思う。それが、一周回ってアシュタールさんの言う「リラックス」に1番近づくんじゃなかろうか。
え…、あれ、じゃあ結局私達は、高次元存在に転がされているということになってしまうのか…?
まぁそれももう、どっちでもいいのかな。
いつもしんどくなった時はついつい「人の気も知らないで…」と時々高次元存在にブツブツ言っちゃう私。でもなんだかんだでアセンションを目指しちゃうんだろうな…。あ〜なんか悔しい(笑)
輪廻転生はお腹いっぱいなので、もう卒業。うっかり契約書にハンコを押さないように、ハンコももうどっかに捨てちゃおう。
そんなどうでもいいことを考えながら書いた記事。
そして今日も清々しいな〜と思いつつ、ミミィさんの記事にスキを押している。
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