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患者さんからの体験談⑤


かおり鍼灸院に10年間通われている患者さんの体験手記の続きです。
ほぼ原文のままですが、分かりやすくするため最小限の加筆修正いたしました。

以下手記です。

私は45年間、おびただしい量の消炎鎮痛剤を服用してきました。
そのため、体はボロボロで、今も絶え間なく色々な症状が続いています。
しかし、「すべての症状は毒出しである」と知った今は、「冷えとりを続けていけば良いのだ!」と確信しています。
もし、冷えとりと出会っていなければ、蓄積した毒により、癌などの重篤な病気を発症し、今頃はこの世にいなかったのではないか、と思っています。
現に、冷えとりに出会う前に(10数年前)は、病院で癌の疑いを何回も指摘されました。
また、心筋梗塞や、虚血性心疾患の診断も受けました。
しかし、その後冷えとりに出会い、病院には行かず、冷えとり生活と鍼灸以外は何もしていません。
毒出し症状はありますが、元気に動けています。

冷えとりが、いかに素晴らしいかは、かおり先生を見ていても感じています。
かおり先生は、実年齢よりもかなり若く見え、白髪も1本もなく(かおり注・チョコッとはあります。)、いつもパワフルに動いておられます。

私も冷えとりに、もっと早く出会っていれば、これほどの毒をため込むことは無かったのにと、残念な気持ちはあります。
が、冷えとりと、かおり先生に出会えた幸運に心から感謝しています。
「自分の病気は自分で治す!」心構えで、生涯、冷えとりを継続していきます。
かおり先生、今後とも応援をよろしくお願いいたします。

以上が手記でした。
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【かおりの考察】は次回の記事で。
お楽しみに!


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