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大阪で生きた建築祭りを見て歩く ・ 3


昨年の記事はこちら。


そんな訳で今年もやってまいりました、大阪一大建築まつり、

「 イケフェス大阪 」こと、

「 生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪 」


昨年に引き続き今年も基本はバーチャル開催。
メイン開催日の10月30・31日には、トークライブがたくさん用意されてるようですよ。
また、リアル建物公開プログラムがほんのちょっとだけございます。
お近くに行かれる機会あらばぜひ。
芝川ビルはいいぞ。


トップ写真は2019年に撮った船場ビルディング。

なんと、このおシャレ感満載の建物、賃貸オフィスなんですよ!
登録有形文化財でお仕事、ステキすぎやしませんか!!
今なら空きがあるそうですよ、そこの起業家の皆さん!!!


そして今回も写真とデータ満載のガイドブックが発売されておりますよ。

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取扱い書店は下↓のページ内にリンクがございます。

お近くに取扱い書店のないそこの方、Amazonでも買えますよー。

行きたかったけど行けなかった『掌の建築展』の記事があって嬉しい。


また、現在は京都でも建築展覧会が開催されております。
京都市京セラ美術館(旧・京都市美術館)にて『モダン建築の京都』、12月26日まで。
チケットは日時指定予約となりますのでご注意(当日入場枠もあるそうなのですが枚数は不明なので事前予約していった方が安心かと)。
勿論わたしも予約済みです!

なお、イケフェス連動企画として、10月31日の15時よりトークライブが行われるそうです(この記事前半のイケフェスサイトへのリンクからどうぞ)。
建築、大阪もいいけど京都もね、と思うそこのあなた、タイミング合えばぜひ。


来年こそはがしがしとそこら中を大手をふって歩き回って、大阪のステキ建築をたっっぷり堪能しまくりたいものです。
秋の大阪建築めぐり、きっとまた大規模開催できますように!

  

  

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