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梅小路に戻って来たくるりの京都音楽博覧会2022が最高だった【前編】

毎日投稿155日目。
2022年10月9日、京都のロックバンド・くるりが主催する音楽フェス「京都音楽博覧会2022」に行ってきました。

コロナ流行後はずっとオンラインでの実施となっていたので、梅小路公園で開催されたのは3年ぶりです。

途中、離脱もしたりで全アーティストのステージは見れてないのですが、1日を振り返りつつ、個人的な感想を書きたいと思います。

くるりの2人、岸田さんと佐藤さんによる開会宣言から始まり、音博がスタート!

毎度のことなのですが、くるりが次に登場するゲストアーティストの紹介をした後に、パフォーマンスが始まるという、とてもアットホームなスタイルです。

大物ゲストの方も最初からバックステージにいてくれていると岸田さんが言っていて、大物ってマッキーのことかな?と思って嬉しくなりました。

マカロニえんぴつ

今年は若いアーティストに出てもらいたくて出演をお願いしてみたら、OKしてもらえたという岸田さんの紹介後に登場。お名前は聞いたことがあったのですが、勝手に女性のバンドかと思ってたら違いました。
ラストの曲『なんでもないよ、』が以前、サンシャイン池崎さんが「バイク川崎バイクさんが歌うマカロニえんぴつの曲が好き」と言って、実際にバイクさんに歌ってもらっていた曲でした。オリジナルが聴けて嬉しかったです。お笑い先行で知った曲でしたが、めちゃめちゃいい曲で感動しました。

Vaundy

2022年に1番歌が上手いと思っている人と岸田さんが紹介していた人で、本当にめちゃめちゃ上手で、全曲惹き込まれました。
一曲だけ聴いたことある!と思って調べたら、アニメ『王様ランキング』の主題歌(『裸の勇者』)でした。

スクリーンには顔が映し出されずVaundyのロゴが表示されていたので、どんなお顔なのか分かりませんでしたが、どんな顔だろうが関係ないなと思ってファンになりました。とりあえず物販があったのでロゴステッカーを購入しました。

Antonio Loureiro & Rafael Martini ←後半聴けず

2015年の音博に出演したAntonio Loureiroと、2017年に出演したRafael Martiniの
現代ブラジルと南米音楽をリードする二人によるパフォーマンス。
京都が異国の地のように感じられる、とにかく凄い音楽でした。うまく説明ができないのですが、カフェとかで流れていたら、お店の人センスいいなと思っちゃうだろうなというような感じ。雨に打たれて体が冷えてしまい、後半トイレタイムで離脱したので最後まで聴けず…。

SHISHAMO ←聴けず

とても気になっていたアーティストでしたが、レインコート越しの雨の冷たさにどんどん体力が奪われていったので、始めから離脱。少し離れた物販・飲食エリアで休憩していたので、ほとんど聴こえませんでした。

槇原敬之

マッキーはファンクラブに入っていたほど大好きで、マッキーの出演が発表された時は本当に嬉しかったです。今回はステージ前の立見エリアが抽選で当たった人しか入場できないシステムだったのですが、マッキーの回に応募したら当選!
並んで入場できた頃にちょうど始まって、一曲目が大好きな『遠く遠く』だったので泣きました。

9曲歌ってくれたのですが、『LOVE LETTER』『四つ葉のクローバー』でも涙腺崩壊。

マッキーのコンサートでも泣いたことはなかったのに、音博でマッキーに会えたのが嬉しくて感情が爆発してしまったようです。

大トリを務めたのはもちろんくるりで、スペシャルゲストによる素敵な演出もあり、本当に最高でした。
ちょっと長くなってしまうので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。

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