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一個人の意見の評価と否定と第三者

昔いた踊り団体の構図の再現。
1個人の意見の否定と1個人の意見の評価。

1個人の意見の評価と否定は紙一重。
この1個人に対してあるのは、相手の人間。
それ以外は第三者の群れ。

1個人の意見が相手に否定されれば、周囲の第三者は相手の意見に同調する。その逆で評価されると、否定の時と比べて肯定するふりをする。
第三者の反応はどちらもいびつだった。(図1参照)

その一方で第三者、踊り団体のやじ馬たちはよさこい踊りの賛美、陶酔はしている。同時に彼ら彼女らは、よさこい踊りに対する関心が高く、踊りのダメ出し、スケジュールにはうるさい。踊り以外には無関心で、どうでもいいように見えた。

踊り団体の第三者は、人の意見の良し悪しには関心がない。
踊り、又はよさこい踊り以外の価値には無関心である。



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