人生を左右した二つの体験

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初の投稿となります。からっちです。

よろしくお願いします。

Twitterでは連日発信していますが、僕がなぜあのような考えや思いを持つようになったのか。

自分自身の体験を語りながら、ご説明します。

「必要としてくれる誰か」のために役に立てれば幸いです。


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【人生を左右した二つの体験】


僕の人生には、『僕にしかできなかったであろう体験』が二つある。

それは、

①1歳の頃に負った「火傷の傷跡」とゆうコンプレックスを克服した体験。

②実家で同居する「両親と祖母の確執」の中で育った体験。



◆「傷跡」を見せた時に嫌われたこと。

◆家族を仲裁するために、両親や祖母、親戚から嫌われないように取り繕っていたこと。


そんな体験を重ねることで、過去の自分は誰よりも『嫌われること』を恐れていた。

「どうすれば嫌われずに済むのか」ばかり考えていた子ども時代を生き抜くために、『他人の気持ち』にやたら敏感になった。

そしてその反面、”自分”が分からなくなることが多かった。

”自分”をさらけ出すこと、「周りと違うこと」が怖かった。


現実から逃げ出したことは何度もあるし、一人で悩みを抱え込みすぎて鬱のような状態になったこともあった。

自分のせいでなったわけではない、物心がついた時からあった「火傷跡」とどう向き合ったらいいのか分からなかった。

ほんの5~6年前の話。



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【克服した先に見えたもの】


人生の10~15年ほどの時間をかけて、そこを克服してきた過程で、今はそこが圧倒的な”強み”に変わった。


これからはその”強み”を、『悩んでいる方々』のために使いたい。


◆自分の気持ちを親に理解してもらえなくて、寂しい気持ちを抱えている子ども。

◆他人の目ばかり気にして、”自分”が分からなくなっている親や子ども。

◆『子どもの気持ち』や、子どもが何を考えているのか分からない親。


僕の思いや考えを必要としてくれる方々の力になりたい。

自分の立場に流されず、人の気持ちに敏感で、その気持ちに寄り添う。

過去の自分が、死ぬほど「嫌われたくなかった」からこそ。


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【今後の展開】


「火傷」編

「親の確執」編

と二つの軸を作って、それぞれ更新していきます。

問題にぶち当たった時の”処世術”や、その時の子どもや親の”心理描写”を書きたいと思っております。


「自分の気持ち」と「相手の気持ち」を深く考えてきたからこそ見えた、『自分なりの視点』を大切にしていきたいです。


周りに注目されることだったり、自分をさらけ出すことをなるべく避けてきた子ども時代だったので、大人になってこうして自分の体験を語ることはわりと緊張します。笑

こんな僕ですが、よろしくお願いします。

サポート頂いたお金は、今後も心豊かなnoteを書くための経験や他のクリエイターさんたちへのサポートに回していきます!温かな循環を回していきたい。