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HSCの我が子たち

我が子たちは音に敏感。

娘はものすごくよく泣く赤ちゃんで、人見知り、場所見知りもひどく、今思えばその当時からHSC気質全開だったのかもしれない。

そんな娘は生活音に特に敏感。
テレビの音量、映画館(映画の後しばらく、耳がおかしい!と文句を言い続けていた)、掃除機の音…
それでも学校生活には全く支障がない。女の子だからか?よくしゃべるせいなのか?教室のにぎやかさや、人のザワザワは全く気にならないよう。

一方、息子は生活音にはそんなに敏感ではなさそうだけれど(電車好き、パパと大音量でアニメを見る、映画も平気)、人の声には敏感。
うるさいと有名なクラス(!)にいるせいもあって、頭痛を訴えながら帰ってくることも…
「うるさい!」と愚痴をこぼすことが多い。(学校では言えないから余計にストレスなんだろうな…)
時々、ずっとしゃべっている姉に向かって「もう!うるさいって!」っと怒る。…親の私はうるさいと思ってもそう正直に言えないので、ありがたい(笑)


同じように育てていても、全然違う姉弟。
ケンカも多いけど、仲良くしていることも。
姉弟が一緒に過ごせる時間は意外と短い。
一緒に居るのが当たり前の今を、家族みんなで楽しみたい。


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