自分がnoteで何をしたいのか一旦書き出してみる①-6【リモートワークの功罪】

おはようございます。

今日も見ていただきありがとうございます。

リモートワークの功罪

僕がnoteを始めるに当たって、ひとつだけ自分に課したのが【朝の通勤時間内に1記事UP】というルールでした。

通勤時間(片道): 1時間40分

自宅から職場までバスと二つの電車を乗り換えて毎日通勤しています。

これを長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれだと思いますが、首都圏に勤めるサラリーマンの平均的な通勤時間が片道約一時間ということですから、まぁまぁ長いほうに入るのだと思います。

で、この時間を有効活用して執筆活動に充てれば結構、色んなことが書けるぞ!

という意気込み(思い込み?)は、実際に書き始めてみてすぐに打ち砕かれてしまうのですが…

(その体たらく振りは過去記事をご覧頂けると簡単に見て取れます)

とにもかくにも、毎日1記事を続けています。

この自分ルールが良かったのは正にこの一点。

どんなに記事がまとまっていなかろうが、中途半端であろうが、電車を降りる前に公開ボタンを「えいゃ」と押さなければなりません。

書きかけの記事を世間に晒すというのは、相当に勇気がいります。

でも自分が納得いくまで記事を練り直し推敲していたら時間はいくらあっても足りません。

最初の数日は頑張れたとしても、きっと途中で面倒くさくなって、あるいはクオリティが維持出来ないことに嫌気がさして、すぐに投げ出してしまっていたことだと思います。

制限時間内にとにかく一度アウトプットする、というこのルールは、僕がnoteを継続出来ている最も大きな要因だと感じています。


さて、何故今日このことを自覚したかと言えば本日リモートワークをしていたからなのです。

通勤時間がなくなり、結果的にnoteを書く制限時間がなくなり、只今、夜の11時50分。

何度も書き直しているうちにこんな時間になってしまいました。

リモートワークは仕事が捗る反面、noteは捗らない

そう結論した一日でした。


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