本当は新年の初日に挨拶を書こうかなと思ったんですが、地震の件でそういう気分はガツンと吹っ飛んでしまい（いちおう卒レポのテーマが震災遺構に関するものだったりするので、無関心ではいられず…）、ようやくnoteになにか記事を書こうと思った矢先、今度は私が新型コロナウィルスに初感染という、とんでもない始まりでした。
　少なくともちゃんと発症したのは今回が初めてで、療養1日目は39℃の高熱と悪寒。3日目に熱が37℃台に落ち着いてからは、スイカゲームなんかをやりながら咳と扁桃炎・気管支炎と戦っておりました。現在も咳や深呼吸時に軽い胸の痛みはあったりしますが、ここらへんは医者に見てもらいつつ進めて参ります（いちおう自己判断としては改善傾向です）。
　明日も明日で（コロナとは別件の）内視鏡検査があったり、おそらくその明日に学芸員資格に関する受講科目の結果通知が来たりと、中々落ち着かない時間が続きます。そんなわけで、美術館への「復帰」も、もう少しお待ちいただければと。