ゆう

フリーランスのライター(時々編集者)です。夫は10歳年下、子ども3歳。こちらでは、育児…

ゆう

フリーランスのライター(時々編集者)です。夫は10歳年下、子ども3歳。こちらでは、育児、年の差婚(夫は理系くん)など、家族の話題を中心に書いていきます^_^

マガジン

  • 第二子妊娠のお話

    41歳6ヶ月で、第二子を妊娠しました。無事出産まで行けることを祈りつつ、忘れる前に妊娠中に思ったことなどを書いていきます。

  • うちのムスメはプリンセス!(4コマ漫画エッセイ)

    私39歳、夫28歳、娘3歳。そんな年齢バラバラ三人家族のオモシロエピソードをまとめていきます。

最近の記事

No.10理系くんの実験室(夫の話)

    • No9.年の差を感じる時(夫の話)

      ※本文中に、アラフォー以下の方にはわからない単語が含まれています。 (はじめての方は、こちらから) うちの夫は、私よりも10歳年下です。 私が幼いのか、向こうが大人なのか、普段生活している分には、そんなに年の差を感じることはありません。 が。 やはり、気持ちは同じくらいでも、10年の溝は確実に存在しており……。 最も顕著なのが、子どもの頃見たテレビの話題。 例えば、上の4コマで出した「タケちゃんマン」。 これは、私が子どもの頃やってた、フジテレビ「オレたちひ

      • No.8 はじめての恥じらい(3歳0ヶ月)

        (はじめての方は、こちらから) 「はずかしい」という感情。 一般的にはどのくらいから出てくるのかわかりませんが、うちの女子(3)は、ちょっとだけ、芽生えはじめたようです。 上の4コマ、実際にはお父さんとトイレに行った時の発言で、これに加えて、 「恥ずかしいから、お母さんには言わないでね」 とお父さんにお願いしていたそうです(笑)。 3歳の誕生日を迎えてからというもの、されるがままだった赤ちゃん期を終え、本当に本当に幼児になってしまったんだな(←成長は嬉しいですが

        • No.7 理系くんの大そうじ②(夫の話)

          (はじめての方は、こちらから) 理系くんの大そうじ① のその後のお話です。 結局、「水酸化ナトリウム」が入った高価な洗剤は、本人の判断で自粛し、この日は「マジック○ン」で、換気扇のよごれと闘ってくれました。 そんな夫に、ムスメが、言っちゃったんですね~「くさーい!」と。 注:くさいのは換気扇の油汚れです。 それに対する夫の反応が、実に理系っぽくて面白かったので、4コマにしてみました。 2017年も、私達一家を、どうぞよろしくお願いします^ ^ <前のお話> N

        No.10理系くんの実験室(夫の話)

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        • 第二子妊娠のお話
          0本
        • うちのムスメはプリンセス!(4コマ漫画エッセイ)
          11本

        記事

          あけましておめでとうございます! 2016年は、だいぶ更新をサボってしまいましたが、2017年は、もっとこちらのnoteでも皆様と交流できればなーと思っております。 ・子育て ・妊娠時代 ・年の差夫婦(理系くん) ネタが中心になりますが、引き続きどうぞよろしくお願いします!

          あけましておめでとうございます! 2016年は、だいぶ更新をサボってしまいましたが、2017年は、もっとこちらのnoteでも皆様と交流できればなーと思っております。 ・子育て ・妊娠時代 ・年の差夫婦(理系くん) ネタが中心になりますが、引き続きどうぞよろしくお願いします!

          No.6 乾燥肌と真冬のトイレ(3歳0ヶ月)

          (はじめての方は、こちらから) トイレトレの敵。 「寒さ」と「乾燥」。 かゆみには薬を塗ればいいのですが、極寒のトイレで塗ると、足がひんやりして、寒さに拍車がかかってしまいます。 だから、かゆみが出たら、なるべく早くトイレを済ませて、温かいお部屋で薬を塗りたいのですが、いかんせん、うちの子のトイレはなかなか長い……。 「もう、そこまで来てるよ!」 「もうちょっとだ!頑張れ!」 と子どもを励ましながら、手はぽりぽりと子どもの足をかくという、我が家の異様なトイレシ

          No.6 乾燥肌と真冬のトイレ(3歳0ヶ月)

          No.5 理系くんの大そうじ(夫の話)

          (はじめての方は、こちらから) いやー、この時は、本気で一瞬ドキリとしました。 え、何か悪い話?? そのくらい、まじめで、深刻そうな顔をしていたんです。 でも、蓋を開けてみれば、おそうじ洗剤の話(笑)。 普段私が洗剤を買う時は、まさに値段とキャッチコピーに踊らされて買うわけですが、理系の彼は違います。成分表を熟読します。 そして、「○○が入ってるから大丈夫」「○○はこんな役割をする」などと、納得した上で購入を決めます。 今回の洗剤も、彼の中では、 「え、“水酸

          No.5 理系くんの大そうじ(夫の話)

          No.4 出生前診断後、恐怖の1週間(妊娠期)

          (はじめての方は、こちらから) 出生前診断については、人によって様々な考え方があるかと思いますが、我が家は、通っていた病院で実施していた「血清トリプルマーカー」という、確率を出す血液検査を受けました。 やっぱり、この検査が終わるまでは、いくら普段の検診で「順調です」と言われても、手放しでは喜べないし、人にも言えません。 確か、羊水検査へ進むかどうかの判断ラインが1/300で、それを切ると、検査後1週間以内に電話連絡がかかってくる、という仕組みだったと思います。 検

          No.4 出生前診断後、恐怖の1週間(妊娠期)

          No.3 ビックベビーの悩み(生後4~5ヶ月)

          (はじめての方は、こちらから) うちの子どもは、予定日よりも2週間早く生まれてきたにも関わらず、3200gオーバーのビッグサイズ。 その後も、スクスクと成長し、身長体重ともに常に成長曲線の上を行く大きな赤ちゃんでした。 当時の私にとって、リアルな情報源はtwitter。 同時期に出産した方々をフォローし、twitterを眺めては、 「予防接種始まるのか!」 「そろそろ首が座る頃だな」 と、自分の子どもの成長と照らし合わせながら、様々な情報を頂いていました。 そ

          No.3 ビックベビーの悩み(生後4~5ヶ月)

          ママ友じゃなくて、育児同僚!

          こんにちは!ゆうです。 今日は、私が長らく抱き続けてきた“ママ友”という言葉に対する違和感をまとめてみたいと思います。 私には今、保育園に通うムスメがいますが、“ママ友”はいません。 でも、送りやお迎えに行った際に、一緒になった親御さんに挨拶はするし、子ども同士が絡んでいれば、軽くお話もします。そうこうするうちに顔見知りになっていくので、街で会っても挨拶するし、良好な関係を築いていると思います。 うちの園は、小規模なので、保護者会や親子そろっての行事はありませんが、も

          ママ友じゃなくて、育児同僚!

          同じ名前、さぁ、どう呼び分ける?!

          新年度ですね~。 入学入園、新しい職場、部署など、何かと変化を迎えている人も多いのではないでしょうか?? 我が家も、夫が転職し、今日から新しい職場に出勤。 ムスメは、保育園の1つ上のクラス(2歳児クラス)に進級しました♪ 私は相変わらず、いつものワークスペースで仕事をしていますが(笑)、 家族の門出を、しっかりとサポートしたいと思っています。 さて、今朝、ムスメを保育園へ送っていくと、 昨日のお別れムード(卒園の年上クラスさんや、退職する先生などと)とは一変、新しい園児

          同じ名前、さぁ、どう呼び分ける?!

          No.2 誕生日が、決まった日(妊娠期)

                                                文・絵:ゆう どの夫婦にも、延々と、ネチネチと語り続けられる失敗談って、ありますよね(笑)。 我が家では、上の4コマの日がそうでした。 実はわたくし、初回妊婦検診時から血圧が高く、毎回母子手帳には「減塩」スタンプポン! 毎朝自宅で血圧を測ることを義務付けられるような要注意妊婦でした。 ただ、そのおかげで食生活にはかなり気を使っていたため、妊娠高血圧症などの大きなトラブルなく、妊婦生活を送っ

          No.2 誕生日が、決まった日(妊娠期)

          No.1 椅子の上で正座(2歳2ヶ月)

                                                  ※文・絵:ゆう ナツ2歳2カ月。 お家では、 「ごはん食べるー!」 と、大人の椅子によじ上っては、ちょこんと正座してご飯を食べ、 外の遊び場でも、とても自然に、こども椅子に正座しておりました。 子供は親の背中を見て育つと言いますが……。 まさにそれを実感したひとコマでした^ ^; ▼はじめての方はコチラから▼ 登場人物を紹介しています^ ^ <次の話> No2.「誕生日

          No.1 椅子の上で正座(2歳2ヶ月)

          はじめに

          2013年、私ゆうは10歳年下の夫ちゅんちゅんと結婚致しました。 ありがたいことにすぐに子供に恵まれ、同じ年に娘ナツを出産。 新米夫婦の初めての出産・育児に対する不安をものともせず、 よく食べ、よく泣き、すくすくと成長したナツは、 いつの間にか“オモシロ系”幼児へと育っておりました。 こちらでは、そんな家族三人のオモシロエピソードをつづっていきたいと思います。 <登場人物紹介>●ゆう(私、39歳)  1977年生まれの39歳。20~30代前半までは、自分のやりたい

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