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無かった一枚

いつもありがとうございます🐕✨

noteの内容がいくつものルートを辿るように分岐しつつある私ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

気が緩んでいるのでnoteの塵にならない様に心がけます。


写真が苦手で自分の写っている写真は数える程しか残っていません。

昔の登場人物を見ると今と昔では捉え方が全然違いますが自分の感情には変化がありません。

喜怒哀楽の全てが写真に収まっています

矛盾した事を書きますが心の濁った私には残念ながら写真の喜怒哀楽を読み取る事は不可能です。

家族の事ですら理解不能でしたが会話を通じる事で同じ写真でも違う写真になりました。幼少期以来、お互いに深い会話をしてこなかった父とも昨年の出来事をきっかけにして正面衝突をする事がありました。衝突を続けた果てに沈黙が続きましたが今は世間話ができる程度には会話をしています。

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写真は我が家で無かった事にされていて父との衝突が無かったら永遠に分からないまま終わっていたかもしれません。苦しい思い出を聞いても辛いだけなのですが心を開いてくれた家族と写真に感謝をしています。


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