車の免許を取得してから片時も離れなかったもう一つの相棒であり、もう一つの脚であった車を手放しました。単純に運転する事が好きだった事もあり過去には会社の人達、友人らを乗せていろいろな場所へ走りました。

「贅沢な悩みだな」と思う人がいると思いますが公共交通機関を苦手とする私には必要不可欠な存在でした。

自分の居場所が無いとき、家に居るのが辛いとき、一人になりたい時。
いつもそこには車の存在がありました。
それが故に腰への負担も半端なかったのでしょう。

運転には自信があり、ほぼ毎日乗っていましたが事故をおこした事はありません。

もう一度、乗りたいですけど別の場所で乗ると思います。

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今の道路の様子を見ていると改造車やダンプカー、とても大きなコンテナを乗せた車が横行し「イラついている人の感覚も車越しに」伝わります。

昨年、片側一車線の道路で私の前の車がスピードを落としふらついて対向車線の縁石に乗り上げる事がありました。

バックミラーを確認すると運転手の人が苦しそうにしていました。
慌てて車を止めて運転手の人に声をかけると苦しそうにしていたので救急へ連絡しました。

それから警察の方にも連絡をとって頂き、その間乗り上げた車を見守ることに。運転手の人は自力で動きトイレへ移動していました。

私も動揺していたので、誰かに助けを求めたのですが

来てくれたのは杖をついた高齢男性一人

後は渋滞が起きようがなりふり構わずクラクションの大合唱

おまけに窓を開けて「やっちまったな？事故ったのか？」と笑う人までいました。俺じゃねぇと言いたいとこでしたが無視。

困った時には誰も助けてくれない

まさに昨年私が感じた事でした。

大好きな車道まで見知らぬ土地の人が来たら地獄になるのです

杖のお爺さんだけが唯一の良心でした。
運転手の方の様子を見にいってくださり、救急と警察が来るまで一緒に待っていてくれました。

その間の道路を見ていたらこの土地に何かが起きた時の未来が見えました。

とにかく心が痛かったです

その後、警察の方に状況を説明をして「もう帰っていいです」と言われたあと運転手さんから「連絡先を･･･」と聞かれた途端に「今は個人情報の問題があるからダメなんですよ」と警察の方に制止されていたので、大事故にならずに済んで良かった事と自分の体が第一だから。と伝えてその場を立ち去りました。

杖の男性にもお礼をして逃げるようにその場から離れました。

私は世間から隔離された存在ですが

流石に人のレールまで外れた覚えはありません

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VRの共感覚と似たように

車越しにもイラつきは伝わります

悪い事は言わないので車を運転している人

スマホみたり、よそ見したり、煽ってる人

我良しの運転では自分で事故を招くことになりますよ

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前置きが長くなりました

昨日のVRChatでは色々なワールドを散策して初心者向けの部屋に向かいました。

⇩こちらは犬と触れ合えるワールドです⇩

息づかいと体の大きさに懐かしさを覚えながらも自分の相棒はこんなに賢くなかったなぁとしみじみとした気持ちに。

この後に初心者部屋へ文字の練習も兼ねて訪れました。

初心者部屋では数人で会話をしてる所に6点トラッキング(体が全身が自由自在に動く)の方から「こっちこっち」とジェスチャーがあったので近づくと握手、更には撫でなで。

複雑な心境と共に、アバターに近付くと対象の人が消える事に困惑。

いつもは仕様なのかな？と思いつつあまり気にしていませんでしたが解決方法はあるはずです。

もう少し勉強が必要のようです。

自分で調べろですね

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そして皆さん鏡文字がお上手で鏡文字二刀流もいます

私は歳のせいなのか単純にセンスがないのか頭が理解するのにかなり時間がかかりそうです
(最近無理をし過ぎた事もあると思います)

そしてフレンド申請を送ってくれた人もいました

その方も6点トラッキングのようでいろいろとお伝えしてくれました。
文字が所々で消えて読めませんでしたが最後に、

「note頑張ってね」

大変励みになります、ありがとうございます🙇💦

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VRchatの過ごし方は人それぞれです

私は冒頭のような世界で一人でボーっとしているのが好きです

いまはその時期なのかもしれません

一番最初に会った手の動きと動作を教えてくれた人も

「VRChatどうしたらいいか分からない」

と仰ってたのでその人が意思疎通ができる人、できない人が分からないのだと思います。一度でも事故を起こしたら冒頭の車の事件のように誰も助けてくれない無法地帯が広がり本人は困惑してしまうと思います。

老若男女問わず、国籍問わず、趣味も違えば思想も違う、多様性の社会。

見えないレールで私はみんなを誘導したい