ず~っと行きたかった名所 #1
長野県に住居を構えて40年。
ずっと行きたかった東北の名所に先月、やっと行くことが出来ました。
決して遠い訳では無く、その気になればいつでも行ける、、、といった思いがどこかにあったことと、正直その場所以外、周辺に行きたいところが見つけられなかったことが、今までお足を運べなかった理由かな、、、。(;^_^A
その場所は福島県南会津郡にある[大内宿]
今回ずっと行きたかった大内宿に行くきっかけとなったのは、身近な家族への"感謝"を目的に、妻、長男夫婦、次男と妻のお父さん、弟を磐梯山温泉ホテルに1泊だけど招待する計画を立てたことからでした。
『仕事を頑張れる』この原動力はやはり身近な家族であり、自分を理解してくれる家族があってこそだと、年を取るに連れ、日に日に強く感じるようになりました。
(今回は磐梯山温泉ホテルの話ではありませんでした、、、(;^_^A)
話を戻して、ずっと行きたかった名所 [大内宿]
行ったのは、10月下旬。遅れ気味の紅葉が始まったころで、大内宿の周りも少しづつ色づき始めた状態でした。
街並みは徹底的に管理されている、茅葺屋根の民家でこの景観を守るためにすべて住居兼店舗として生活をされています。
ただ、これらの写真だと、何処なのか?解らない方、知らないと思われる方も多いと思うので、一番有名な場所からの写真を、、、
大内宿は江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えたそうです。確かに雰囲気はTVドラマのセット様で江戸時代にタイムスリップをした感覚になります。
最後に大内宿の名物食を2つ。
どちらもインパクト抜群で、食べるにはちょっとコツが必要な感じでした。
この投稿で[大内宿]に興味をお持ちいただけた方がいらっしゃいましたらは、ぜひご自身でお出かけになって実際に雰囲気を感じてほしい場所でした。自分も今度は平日、人が少ない時にまた行ってみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?