６／１３（火）☁️

もしも元妻の住所が変わっていたら・・・・・・

🎙️ふとそれが気になり、夜中に目が覚めてしまう。そしてもしもそうなら万が一のときは今回と同じ事態、つまりあの誰とも連絡を取れない恐怖の状況が繰り返されることになる。私はそんな不安に駆られる。

🔗💠「誰とも連絡が取れない恐怖」（📖P92『2022.12.14～』）

そんなとき、元妻からメッセージが入る。

💬 体に気を付けてね
困ったことがあれば連絡してく引っ越し大変だけどー気をつけてな

💬それと住所かわってないか？

💬かわってるけど
💬電話番号だけでいいねんやろ

💬教えてくれんけ　万が一のとき　またたいへんなことになるけん　いまのところ兄キの住所しかわからんのじゃ
💬いらんことはなんもせん

🎙️妻から返信が途絶える。逆の立場なら無理もない。

💬無理ならかんまん　万が一のときのことを考えただけである

🎙️今回失った信用は、私が死ぬときにようやく回復するか、しないかといったところだろう。そう思って生きていくしかない。

✉️不動産管理会社からのメール

✉️不動産管理会社宛て

__________________

午後、昼食を取ろうとした頃、インターフォンが鳴る。

ネットで何かを買うこともないため宅急便が来るはずはない。ひょっとして。。。

恐らくついに借金取りがやって来た。
私は即座に居留守を使うことにする。インターフォンは２回鳴る。何となくしつこい。しばらく待つ。鳴らなくなる。と思ったら今度はいきなりドアフォンが鳴る。ドアフォンは２回鳴った後鳴り止む。部屋の前までやってくるのはＮＨＫの支払いの取立てくらいだが、
消費者金融の取立ての可能性が高いのではと判断して私は警戒レベルを１とすることにした。玄関側の窓は閉まっていたが仮に空いていても中は見えないようにしている。音も大きな音を立てない限り聞こえないこともわかっている。

◯◯福祉事務所のKさんから電話が入った。

不動産業社の斡旋は禁止されているので、できないとのこと。他府県から移住する場合は緊急連絡先が沖縄在住の家族である方が好ましく、そういうケースが一般的だということだった。

債務整理の相談のため法テラスへ。

私は、

1. 先日から生活保護を受給中であること、

2. 債務整理の相談をさせていただきたいということ、

3. 現在抱えている債務の内容

4. 先日まで刑務所にいたということ

をお伝えした。その上でまず最初に弁護士から訊かれたことは、働けるかどうかということ。

「働く気は十分にありますが、コロナの影響で仕事が減っていて、月１０万円を稼ぐのも大変な状況ではあります」

そして私は、

1. ロマンス詐欺の被害に遭っているということ

2. すでに告訴状を警察に提出して１月に受理されているということ

を伝えた。弁護士によると、話の方向としては自己破産の方向で話は集約されそうだということだった。そして、

• ＫＹＨの債務だけ支払うと、裁判所の方で免責不許可の事由になってしまうため、支払わない方が良いとのこと。

• 自己破産の場合、それがルールとなるとのこと。

• 返済は平等でなければならない。

• 先方の代理弁護士もそういう話は、伝えればわかるとのこと

👉約束するわけではないが、それでも部屋探しをしているというのであれば、家主も無茶なことはしないのではないだろうかとのこと。

• 詐欺被害に遭っていても債務はあるとのことだった。

• 不法侵入の際の正当防衛の件 👉難しいが、例えば相手が何もしていないのに予め持っていた凶器で刺したりすると、殺意があったということで殺人罪を問われるだろうとのこと

• 自己破産の場合は返済はゼロとなる

• その代わりカードが使えなくなるなどの弊害はある 👉７年間カードを作れなくなるとのこと。

• 自己破産の場合、相手には何らかの保証はないのか？ 👉何もないとのこと。つまり、債権者側には何の救済手段もないとのこと。

• 家賃滞納分＋損害賠償 👉 ８２８０００万円 👉 裁判で敗訴し、年３割

• 現状の債務は次の通り

• 消費者金融で200万円近い借金

  • ◯◯◯ 👉 １０４２１円

  • ◯◯◯ 👉 ２９１１７円

  • ◯◯◯ 👉 １３４２０円

  • ◯◯◯ 👉 １５万円くらい

• ❓消費者金融などへの連絡はどうすべきか？ 👉今はすべきではない

• 先方の代理弁護士には、自分では判断がつかないのでと話し、書類にはサインをしてはいけないとのこと。

今後に関しては、弁護士の事務所の方で直接電話をかけて相談（無料）という形になるという。
昼間来たのは、まさかＫ？
ここまでくると、ほっとするな。ＫＹにいるときとはずいぶん気分が違う。落ち着く。

帰り道、私は◯◯駅で降り、◯◯警察署の近くのバス停まで歩く。逮捕されたときのことを思い出す。恐る恐る警察の方を見る。あのときの恐怖が鮮明に甦る。
沖縄物件のメール整理。何だ。何件かの不動産会社が返信をくれているじゃないか、何をもたもたしているんだ。。。