私は電話が最高に嫌いで。。。

家族も同様につき10年以上前くらいに
自宅の固定電話を廃止したのだ。

(携帯電話は仕方がなく一応あります)

何だろこれ？
昭和の子ども時代からずっと
電話が大好きで大事に
思っていたのに。。。

テレホンサービスという娯楽にハマり
リカちゃん電話やミクロマンとか
タツノコプロダクションもう
数えきれないほと楽しい声の
一方的な魅力。
電話代金が高いのがおかしい？と
母がついに突き止め
物凄く怒られていた。

そう、友人との長電話は
思春期頃から始まった。

だんだんプライベートモードも増え
家族に聞かれたくないので、
時に公衆電話も素晴らしい味方だった。

部屋で話したいから
父に延長コードを付けてもらったりした。

一時期は生命線のようなwww
電話との密月な関係だった。

そんな電話。

電話に対する大切さが
学べる下敷きだった。
子どもの頃、無料配布されたんだろうなあ。

実家に残っていた。
裏側は定番の落書き。
筆記体とかスヌーピーやフットボールが
流行ってきた時期だった。
子どもはすぐ真似したくなるのだ。

また、私は小学校の国語の授業で
人工衛星の話があって
物凄く惹かれてしまった。
夏休みの自由研究に
人工衛星を調べた。
大手町の逓信総合博物館に
あしげもなく通って調べたなあ。
グラハムベルから追って。

小学校前の文房具屋さんで
模造紙を初めて買った事も
ちょっと大人になった気になり
嬉しかった。

まだ子どもだったから
人工衛星のフォルムがただ単に
かっこいいと思った純粋なもので

ソビエトやアメリカや
平和的な利用がされているかについては
まだわからない頃だった。

中でも
スプートニク1号や
インテルサットは物凄く惹かれて
怖いのに好きだという
変な子どもだった。
このKDDの下敷きも当時大好きだったが
奇跡的にこれも
実家に残っていた。

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