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理系に手厚い社会へ

【相棒】の最終回を観ました

相棒season21の最終回を観ました。
今期から亀山君が特命係に復帰し、事件内容も今の社会問題を取り扱うなどリアリティを感じています。

最終回は2代目相棒の神戸君も出演し、見応えがありましたね。

一番記憶に残ったのは理系問題を扱う第5話「眠る爆弾」

今期の中で一番記憶に残ったのは第5話の「眠る爆弾」です。
理系の研究者の厳しい懐事情を風刺した回です。
中々世の中に伝わらない話題なので、感想を記事にしました。

H3ロケット失敗に寄せて

3月上旬に宇宙航空研究開発機構(JAXA)がH3ロケットに挑戦しましたが、残念ながら失敗してしまいました。
私には今の日本が理系や研究者に対して手薄にした結果と思えてなりません(あくまで個人的な感想です)。

機構は原因を解明すると表明していますが、原因を作ってしまった個人・部署を糾弾するのではなく手厚い改善をすることで次回以降の成功に繋げて欲しいと切に願います。

理系に手厚い社会へ

今年の春闘は過去にない賃上げムードと聞きました。

日本の科学技術を向上させるため、理系や研究者に対して国際的に渡り合えるように待遇が向上されることを祈ります。

私も化学分析で生計を成しているので、願望も込めて。

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