見出し画像

得意ポジションによる4タイプ

フォアハンドの得意ポジション。バックハンドの得意ポジションから考える4タイプ。


自分はフォアとバックは、同じようなボール(軌道や回転)を打てた方がいいと指導されていたので…


必然的にベースラインに対してパラレルのポジションが理想だと思っていました。


でもプロの中では、フォアがグリップが厚くて、バックが薄い。


わかりやすい例だと西岡選手。


西岡選手はループ系のフォアで展開して、バックで切り返す時はコート内側に入って直線的な軌道で攻めるのが大枠のスタイル。


明らかにフォアとバックの打つ軌道に違いがあり、ポジションもクロスタイプのように感じます。

このパラレルとクロス。ストローク戦においての大きな特徴の一つは…

ここから先は

367字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?