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ハンドアイコーディネーション

ハンドアイコーディネーションを端的に言い換えると…


「自分の思った通りに、ラケットを動かせる能力」


です。


この能力は、特にラケットスポーツで、最も重要と言っても過言ではありません。


この能力を高めるには、とにかく数をこなすことが大事とされています。

両手でボールをついたり…

壁打ちでボレーなど、とにかくボールに触れる時間を長くすることで、ハンドアイコーディネーション能力が飛躍的に上がります。


選手活動時代に、四大大会本選出場した柴田八郎さんに…


「オートマシンでたくさん打ちなさい」


「それで全日本の本戦のベスト16位には入れるから」と言われたことがあります。


なぜラリー練習ではいけないのかと言うと…

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