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文字書きのタイプ?

Xで「文字書きタイプ診断」なるものがあったので、私も診断してみました。
なんとか診断系って、信ぴょう性はわかりませんが面白いですよね。ワクワクしちゃう。
今回はこちらをやってみました⬇️



似たような診断を過去にもやった記憶がありまして、今回も似たりよったりな診断結果だろう、と気楽に考えていました。
こちらがその結果。

演出家タイプ
自分が用意したストーリーでキャラたちに演じてもらう。もちろん解釈はしっかり作ったうえで書きたいストーリーを書く。

文字書きタイプ診断

はい、過去の診断と同じこと言われました。
全くその通りでございます。
Exactly。
書かれていることに異論はありません! 

他には、憑依タイプ、芸術家タイプ、対話タイプというのがあるそうです。

芸術家タイプのように、書きたいイメージは映像では見えてきません。
主人公の顔ですらぼんやり。
髪型も、服装もよくわからない。
頭の中で映像にするのが苦手なのかと。イメージできる人はすごいと思います✨

憑依タイプのように、自分自身とキャラクターを重ねることもできません。
だって、知らない人だし……。
実在する人間に対しても相手によっては感情移入することが難しいというのに、存在しないキャラに感情移入するのは至難の業です。

でもこれは、感情移入できなさそうなキャラクターが多いせいだと思います!! 

対話タイプのように、キャラが勝手に行動するようなこともありません。
たまに「この行動は違和感あるかな?」と思ったら微調整するくらいです。
個人的に、4つのタイプの中で、対話タイプが一番しっくりこないかもしれません。
キャラとの対話って何だ……!? 創作って奥が深いですね😌


私の場合、キャラクターに対しては「こういうストーリーだから、こんな行動をとってくれるキャラ」で考えます。
「こんなキャラが登場する話がいいな!」と考えることもありますが、その場合でもストーリーと同時並行でキャラ設定するので、ストーリーが変わることはほとんどありません。

もし過去作品に使えそうなキャラクターがいれば、再登場してもらいます。
その辺り、配役を考える感覚に近いかもしれません。
やはり私は演出家タイプのようです。

キャラクターに対して客観的という評価を頂くことが多いのも、演出家タイプだからなのかも?
個人的には主役キャラに対しては少し贔屓してるような……なんて思うフシもありますが、はたから見れば微々たる贔屓なのでしょう。

これって、強みであると同時に弱みでもあるよな、なんて思いました。
ないものねだりとか、隣の芝生は青いっていう話になってしまいますが💦

もっとイメージを膨らませたり、心情を考察したり、主役を推したりするのもアリか? とか考えちゃいますね!

自分の文章を考えるきかっけにもなる文字書きタイプ診断。
皆さんは何タイプになりましたか?



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